(カテゴリ内:57点)
推定1960年代以前
「ホースシュー(馬蹄)」と呼ばれるモチーフが中心についたネクタイタイバー
欧米においてホースシューは、U字の形状から幸運を受け止めて留めるラッキーチャームとされて親しまれてきました
こちらは、ムチとホースシューのコンビネーションがトラディショナルな印象
パーティーやイベントの場に限らず、カジュアルな場でも首元のアクセントになります
◇商品の仕様◇
購入先:フランス
材質:メタル(金古美色)
長さ:約7.2cm
多少の誤差はご了承下さい
◇コンディション◇
メッキが半分程はげ、地の色(銀古美色)が見えております
金属のくすみ等あり
推定1950~60年代頃
閉じた扇子を思わせるフォルムがエレガントなネクタイタイバー
金古美色に埋め込まれた白蝶貝が神秘的で、フォーマルの場にもふさわしく首元を上品に演出してくれます
材質:メタル(金古美色)×白蝶貝
長さ:約5.7cm
目立ったダメージはありません
推定1920~30年代頃
エナメル仕上げの八角形(オクタゴン)フェイスがシックな印象
そぎ落とされたミニマムな佇まいがアールデコらしく、モダンです
鈍い光沢を放つ乳白色のエナメル釉薬とメタルとのコンビが今見ても新鮮です
さりげないお洒落とはこのこと!カフリンクスはスーツスタイルを引き立てるアクセサリーの一つです
紳士の服飾が最もエレガントとされた時代、1930年代頃までに流行したチェーン式です
チェーン式
材質:メタル(銀古美色)×エナメル(乳白色)
フェイスの大きさ:約1.4cm×1.4cm
躍動感を感じさせる、歯車や手裏剣のようなフェイスモチーフ
日本の家紋を思わせる佇まいは、当時流行したジャポニスムの影響を漂わせます
白蝶貝が埋めこまれており、フォーマルの場でもお使い頂けそうです
チェーン式(チェーンが内蔵されており、2cm程伸びます)
材質:メタル(銀古美色)×白蝶貝
フェイスの大きさ:直径約1.4cm
エジプト発掘の影響を受けたであろう古代パターン様式が神秘的な印象
小振りなスクエアフォルムに施された精緻な細工に、思わず見とれてしまいます
材質:メタル(渋めのシャンパンゴールド色)
フェイスの大きさ:約1.1cm×1.1cm
若干の変色が1か所あります
小振りな8角形のフォルムに幅の違う直線がまさにアールデコ
金とシルバーのコントラスト、凹凸による煌めきが大変エレガントなカフリンクスです
さりげないお洒落とはこのこと!カフリンクスは紳士のスーツスタイルを引き立てるアクセサリーの一つです
材質:メタル(金×銀)
裏面にメッキのはげあり
推定1930年代頃
臙脂色のレザーと金古美色メタルのコントラストがエキゾチックなカフリンクス
小型爬虫類レザー、もしくはそれを模した型押しレザーのフェイスは、小振りながらも艶っぽさを感じさせます
材質:メタル(金古美色)×レザー(臙脂色)
金属のくすみあり
推定1920~40年代頃
浮世絵に描かれた「波」を思わせる渦巻細工がオリエンタルかつ粋な印象
1920~40年代頃までに流行した、比較的着脱しやすいスナップボタン式です
スナップボタン式
材質:メタル(銀古美色)
フェイスの大きさ:約1.9cm×1.3cm
表面のはげやくすみあり
19世紀末頃の懐中時計用チェーン
世界的に名高い時計の聖地:スイス… その国境にほど近い時計の精密機器を製造するフランスの城下町にて、アンティーク懐中時計等を扱うディーラーから買い付けました
おそらくシルバーベース、ヴィクトリア末期らしい荘厳さの中に漂う独特のゴシック感が堪りません
スライドするモチーフフェイス両面にはマーブル状のストーンが埋め込まれ、それぞれ異なる表情を見せておりますT字バーの片側端金具が欠損しておりますが、一世紀超え受け継がれた風格が感じられる逸品です
19世紀末当時において懐中時計を持つのは男性の社会的ステイタスであり、その付属品であるウォッチチェーンは持ち主の美意識を反映するものと言えましょう
コレクションとして、またユニセックスにて実際にお使い頂けるかと思われます
※本商品以外は付属しません
◇商品について◇
おそらく英国製
年代:推定19世紀末頃
材質:シルバー(現地ディーラー曰く)にストーンの装飾
長さ:約32cm
モチーフの大きさは定規比較画像にてご確認ください
パーツの欠損がありますが、使用に問題はありません(画像参照)
若干のくすみあり
馬の横顔をガラスの中に閉じ込めた、なんとも遊び心のあるネクタイバーです
乗馬やゴルフといった娯楽スポーツが中流階級にまで広がりを見せた、第二次大戦前の時代背景を感じさせます
以前、ほぼ同種のガラス製馬・犬モチーフカフリンクスを何点か英国で買い付けたことがありますので、こちらもおそらく英国製かと思われます
ラウンド味を帯びた台座も、直線状の物とは一線を画すこだわりを持った仕様です
長さ:定規との比較画像をご参照ください
若干のくすみがありますが、目立ったダメージはありません
アール・ヌーヴォーからアール・デコ期に人気を博した、エナメル(七宝)細工のフェイスがモダンなネクタイバーです
斜めのバイカラーストライブが粋で、都会で花開いたアール・デコ様式らしさが存分に伝わるスタイリッシュさ
材質:メタル(銀古美色)、フェイスはエナメル(群青×藤色)
「フレンチジェット」と呼ばれ、第二次大戦後くらいまで人気を博した黒ガラス製のフェイスがエレガントなネクタイバーです
ガラス表面は多面カットが施され、動くたびに光をとらえ神秘的
やや小振りなフォルムが、首元を上品に演出してくれます
材質:メタル(元はおそらく金古美色かと思われますが、ほとんど色が褪せ銀古美となっております)
トライアングルの中に彫られた紋章のようなモチーフが神秘的なネクタイバーです
フェイスの表面には滑らかな釉薬がかけられており、中心モチーフは柔らかい紫色・周りは銅古美色系と、シックなコントラストが魅力的
小振りなフォルムが、首元をエレガントに演出してくれます
推定1950年代以前
草花モチーフを幾何学的に表現した彫りの意匠がアール・デコ様式らしいネクタイバーです
鈍い銀古美色に細長いシルエットが、首元をエレガントに演出してくれます
SILVER.F(銀張り)刻印あり
材質:メタル(銀張り)
長さ:約6.3cm
先に向かいやや末広がりに広がった形状、直線をモチーフにした彫りの意匠がアール・デコ様式らしいネクタイバーです
鈍い金古美色に潔いデザインが、首元をシックに演出してくれます
フランスの老舗宝飾メーカー、MURAT社製
材質:メタル(おそらく金張り)
長さ:約6cm
円錐形のフェイス部分はおそらくタイガーアイ(虎目石)、こっくりした銅古美色のメタル部分と溶け合い重厚さが漂います
派手さはなくとも名脇役的な存在感があり、英国らしい質実剛健さが魅力的
スナップボタン式(裏フェイスのつまみを押しながら着脱)
イギリス製
材質:メタル(銅古美色)
メタル部分に多少のはげや色褪せあり
推定1940年代以前
フェイス部分はおそらく釉薬をかけ模様付けされているのでしょうか、見ようによっては血管のようにも見えてシュールなカフリンクス
普段使いに、また袖元のアクセントに如何でしょうか
比較的着脱しやすいとされるスウィブル式です
フェイスの色は濃淡のあるピンク系
スウィブル式
フェイスの大きさ:直径約1.5cm
メタル部分に錆あり
フェイスの角の塗料が剥げております
ダブルスラッシュ意匠が直線を主体としたアールデコ様式らしい、クールな印象のカフリンクス
乳白色部分はおそらく石もしくは貝、象嵌状に挟み細工された臙脂色のスラッシュがシンプルで潔ささえ感じます
フェイスの大きさ:約1.5×1.0cm
メタル部分は元は金古美色のようで、所々に色が残っております
アール・ヌーヴォー様式を彷彿とさせる左右非対称のメタル細工がエレガントな印象のカフリンクス
オーバル型フェイスはおそらくセルロイド製、大理石を思わせるブルーグレーー×黄土色のマーブル模様が銀古美ベースに馴染んで荘厳な佇まい
フェイスの大きさ:約1.8×1.1cm
裏面に多少の錆あり
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはありません
推定20世紀初頭頃
クリスタルガラスと呼んで差しつかえなさそうな透明度を誇る、多面カットガラスを使用したカフリンクスです
チェーンやスイブル式などの古物カフリンクスに比べ、紐式のカフリンクスで状態の良い物はかなり現存数が少ないと推察されます
小振りなフェイスサイズゆえ、上品さにくわえ儚げな美しさも感じられます
材質:ガラス(クリスタルガラス?)
フェイスの大きさ:直径約0.9cm
厚さ:約0.7cm
ボタンを繋いでる紐にほつれあり
現状これ以上ほつれないよう簡単に処理されておりますが、使用するうちにほつれてくる可能性があります
糸で巻き直す、手芸用接着剤等で補強するなど、購入者様のご判断にお任せ致します
フォーマルの場、モーニングや燕尾服の正礼装の際に主に使用される白蝶貝製のカフリンクス
白蝶貝ならではの乳白オーロラ色が最大の特徴ですが、かなり大振りなフェイスサイズゆえ上品ながら遊び心と大胆さも感じられます
天然貝の内側をくりぬき製作された為、ここまでの厚さや大きさのものは現行品はもちろん、古物でも中々お見掛けしない珍品ではないでしょうか
材質:白蝶貝
フェイスの大きさ:直径約2.6cm
厚さ:約0.5cm
天然貝がベースの為、裏側に若干の欠けや多少の段差あり
アンティーク品に良く見られる一本のリングで繋がれたシンプルな作りです
白蝶貝ならではの乳白オーロラ色が最大の特徴ですが、小振りなフェイスサイズゆえ上品さも感じられます
ダブルフェイス、チェーン式
フェイスの大きさ:直径約1.1cm
推定1930年代以前
1800年代後半〜1900年前半にかけて上質な金および金張りジュエリーを多数手がけたORIA社製の、金張り(ゴールドプレート)カフリンクスとなります
ピラミッドを彷彿とさせる三角形に直線を組み合わせた意匠がアール・デコ様式らしく、粋な印象
ヘキサゴン(六角形)はこの時代に流行した形状の一つで、亀甲紋様等ジャポニスムの影響も受けているとされております
ORIA社製
材質:メタル(金張り)
フェイスの大きさ:約1.4×1.3cm
推定1920~30年代頃のカフリンクス
直線を主体とした潔い意匠がアール・デコ様式らしくモダンな印象
多少の金属のくすみあり
ダマスク象嵌はスペインの古都トレドの伝統工芸品で、彫刻した銅や鋼などに金・銀の細線、箔などを埋め込む彫金細工
ルーペで拝見すると、紋章のようなダブルXモチーフ自体にも精緻な細工が施され、袖元を彩る鈍いきらめきが荘厳な印象です
小ぶりな長方形フォルムに金古美色×黒、アクセントのオフホワイトがエレガント
材質:メタル(金古美色ベースに黒とオフホワイト)
フェイスの大きさ:約1.4×0.8cm
チェーンにメッキのはげあり
紋章のようなモチーフ周りには、鮫肌やマルカジットを思わせるようなマットで精緻な細工が施され、鈍いきらめきが荘厳な印象です
小ぶりな正方形フォルムに金古美色×墨黒が大変シック
ダブルフェイス・チェーン式
材質:メタル(金古美色ベースに黒と墨黒よりのグレー)
フェイスの大きさ:約1.1×1.1cm
1920~30年代頃のカラーバー
紳士の服飾が最もエレガントといわれた時代、カフリンクス、タイバーと並び、服装を引き締めると同時に、さりげないお洒落を愉しむ紳士のアクセサリーの一つです
ちらりと見えるアールデコらしい幾何学模様の細工、すこし控えめながらもこだわりを魅せるのがまさにダンディズム
襟を引き締め、ネクタイを立ち上がらせ、首元をエレガントに魅せてくれます
材質 メタル(銀古美色)
大きさ 約4.5cm多少の誤差はご了承下さい
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
材質 メタル(金古美色)大きさ 約4.3cm多少の誤差はご了承下さい
表面の塗料のはげあり
紳士の服飾が最もエレガントといわれた時代、カフリンクス、タイバーと並び、服装を引き締めると同時に、さりげないお洒落を愉しむのに不可欠な紳士のアクセサリーの一つです
材質 メタル(真鍮色)大きさ 約4.5cm多少の誤差はご了承下さい
ヒンドゥー教の仏像を思わせるシルエットの細工がエキゾチックなネクタイバー
四角形のモチーフに釉薬を流し込み、その上からメタル装飾を施したツウ好みな渋い趣向です
バー部分にも波状の細工がなされ、東洋趣味のムードを存分にお楽しみ頂けます
釉薬部分は紺色を帯びた墨黒大きさ 約5cm多少の誤差はご了承下さい
金属部分に多少のくすみ、錆あり
八角形のモチーフに釉薬を流し込み、その上からメタル装飾を施したツウ好みな渋い趣向です
釉薬部分は紺色を帯びた墨黒大きさ 約4cm多少の誤差はご了承下さい
金属部分に多少のくすみあり
1920~30年代頃のネクタイバー
鉄道の発達以降、中産階級以上の人々の間で余暇を郊外で過ごすというレジャーブームがおこりました
そのレジャーの代表格:ゴルフは、流行に敏感な富裕層の男性を中心に広まり、ゴルフルックなるお洒落着も登場したほど
こちらはまさにその時代を象徴するかのようなネクタイバーで、エナメル(七宝焼き)に刻まれたパターとボールモチーフがウィットに富んでおります
見えない台座裏部分のレアな形状にも拘りがみられる、ツウ好みな装飾品です
エナメルは白ベース大きさ 約6.8cm多少の誤差はご了承下さい
表面に擦れ、金属部分にくすみあり
「H」のモチーフが個人のイニシャルなのか、企業や組織などのマークなのかは定かではありませんが、装飾的な文字の佇まいが武骨でシックです
材質 メタル(銀古美色)大きさ 約4.5cm多少の誤差はご了承下さい
錆あり
蜘蛛の巣を思わせる細工に、半透明の釉薬を流し込んだ七宝仕立てが神秘的なネクタイバーです
オーバルの縁にも細かな細工がなされ、華奢な佇まいですので、ユニセックスにてお使い頂けると思います
大きさ 約4.3cm多少の誤差はご了承下さい
若干のさびあり
表面に亀裂があるのでしょうか、汚れが入り込んでおります(現時点で割れるような感じではありません)
1920~30年代頃のネクタイピン
アクアマリンを思わせる多面カットの樹脂(ガラス?)が神秘的です
バー部分はアールデコ期らしい幾何学模様の細工で、モダンな印象
華奢な佇まいですので、ユニセックスにてお使い頂けると思います
材質 アクリル樹脂?×メタル(銀古美色)
大きさ 約5cm多少の誤差はご了承下さい
多少の金属くすみあり
バー部分に若干のゆがみがありますが、使用には差し支えありません
スライドするモチーフフェイス両面にはエナメル(七宝焼き)が埋め込まれ、ロマンティックな表情を見せております
材質:シルバー(現地ディーラー曰く)に淡い水色ベースに、鶯色とピンク系のバラ模様のエナメル
モチーフ一つの両面端にエナメルの欠けがそれぞれ一か所ずつあります
1920~30年代頃のカフリンクス
茶色とカフェオレ色の配色が大変シックなアールデコデザイン
紳士の服飾が最もエレガントと言われた時代の、紳士の為のこだわりアクセサリーです
1920~40年代頃までに流行したスナップボタン式
フェイスの大きさ 約1.3×1.3cm
表面の欠けが1か所あります
8角形のフォルムに、細かく彫り込まれた無数の円が銀古美色に映えます
紳士の服飾が最もエレガントとされた時代、細部にまで気を配っていた紳士たちの姿が目に浮かびます
1920~40年代頃までに流行したスナップボタン式です
フェイスの大きさ 約1.3cm×1.3cm
表面にくすみ、若干の擦り傷等あります
よく見るとヘリンボーンのような模様が、アールデコ期らしくモダンで潔いです
色はアンティーク調の水色
材質 メタル(銀古美色)大きさ 約4cm多少の誤差はご了承下さい
若干の錆あり
推定~1930年代頃
秘密結社のマークに似ておりますが、、、詳細は不明です
日本製
三池製煉所、社内での賞品かと思われます
材質 メタル(銀古美色ベースに黒・金古美色) ボタン大きさ 約1.4cm×1.6cm
1920年代頃のカラーチェーン(ボタンホール対応)
襟とネクタイをエレガントに見せる、当時の紳士スタイルには欠かせないアクセサリーの一つです
材質 メタル(真鍮色)長さ 約4cm
ボタン直径約7mm多少の誤差はご了承下さい
デッドストック
材質 メタル(金古美色)長さ 約4.5cm
ボタン直径約8mm多少の誤差はご了承下さい
1920年代頃のカラーバー(ボタンホール対応)
材質 メタル(金古美色)長さ 約3.5~5cm
白蝶貝が埋め込まれたネクタイバーです
材質 メタル(台座はシルバー色、貝の周りは金古美色)×白蝶貝大きさ 約4cm多少の誤差はご了承下さい
推定1950~60年代
ヴィンテージのネクタイバーです
材質 メタル(真鍮色)大きさ 約6cm多少の誤差はご了承下さい