(カテゴリ内:40点)
1920~30年代頃のWHITING & DAVIS社製メタルバッグ
◆Whiting & Davis◆1896年米国マサチューセッツ創立 ”メタルメッシュバッグ”の代名詞とも呼ばれる老舗1920年代にアール・デコ様式のモダンなメッシュバッグを発売、大旋風を巻き起こす30年代以降、ポール・ポワレやエルザ・スキャッパレリ等前衛的なデザイナーとの合作も打出し、長く現代に至るまで、レッドカーペット女優達の御用達バッグメーカーとしても不動の人気を誇る時代性を映し変遷してきたメタルメッシュバッグの形状は、女性のあり方をも投影している
こちらは初期型の縦長形状で、まさにアール・デコ様式!の口金や抽象的な花を描いたメッシュデザインが今見ても斬新です
チェーンデザインも当時物ならではの凝ったものが使われております
口金裏に社名の刻印あり
カラー シャンパンゴールド×スモーキーグリーン
幅9.5cm×高さ15cm(持ち手含まず)
多少の誤差はご了承下さい
※人形は付属しません
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはなく状態は良い方です
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
1920~30年代頃の総ショルダーバッグ
おそらくヌバック風合皮
フランスらしいシックな装飾の小振りなバッグです
購入先 フランス
13cm×21cm
マチ約4cm
ショルダー約120cm多少の誤差はご了承下さい
底中心に表面の擦れあり
シミらしき物あり
推定1920~40年代頃
海辺でのリゾートが広く流行した、所謂ジャズエイジと呼ばれる時代のビーチバッグかと思われます(耐水性はありません)
イニシャルでしょうか、DBの文字と錨マークが刺繍され、ハンドメイドらしい素朴さが随所に感じられます
水辺に行く際に使われたであろう比較的小振りな作りですので、現代ならばマリンルックなど普段使いにどうぞ
裏地あり
開き口にスナップボタン一つあり
素材 目の粗い麻のような生地
カラー 濃いベージュにアイボリーと紺の刺繍
約30cm×32cm
ショルダー約76cm
コンディション
間口に画像のような破れがあります
底付近に小さな傷あり
紐部分に経年のシミ・黄ばみ等があります
使用感がありますが、まだまだ使っていただけます
1930~40年代頃のフランス軍M38
従軍時にパン等軽食、はたまたワインなど入れるのに使われていたことから「ブレッドバッグ」とも呼ばれております
丈夫なリネン素材にショルダーはやや柔らかめのコットン
ショルダーは針シンチで調節
約37cm×28cm
マチ約3cm
ショルダー最大約125cm
底付近、ボタン横にシミあり
金具にさびあり
ボタンホールのほつれあり
使用感がありますが、致命的なダメージはありません
丈夫な生地ですのでまだまだ使用していただけます
推定1930~40年代頃
レザーのハンティングバッグです
大振りなサイズが多いハンティングバッグ
普段使いに良さそうなコンパクトめのサイズは珍しいそうです
内側のネットもダメージなく残っております
約22cm×28cm(持ち手含まず)
マチ約7cm
ショルダー約79~90cm
全体的に擦り傷、汚れあり
ショルダーにひび割れが2箇所あります
使用には問題ないかと思いますが、無理に曲げたりすると折れるかもしれません
気になる方は、ショルダー部分のみ交換されてもよいかと思います
購入後一度ミンクオイルを塗りました
他の画像にてご確認下さい
1940年代頃
第二次世界大戦中のリネン製リュックサックです
柔らかめのリネン、軽くて丈夫な仕上がりになっております
間口は紐のみで絞るタイプ
フランス製
カラー カーキ
素材 リネン×本革×合皮
平置き状態で約45cm×48cm
正確な測定が難しいので、画像よりご判断下さい
マネキンはメンズML相当です
使用感があります
ちょっとしたシミ・汚れ、小さな擦り傷等がありますが、致命的なダメージはなくまだまだ十分に使って頂けます
クラッチとしては大振りなフォルム、素朴な格子柄が時代性を感じます
持ち手はベークライトが使われており、ギャザーを寄せたベースが丸いシルエットを作り出しています
アメリカ製
黄土色ベースにブルーグリーンのチェック
幅45cm×高さ21cm
若干の色褪せあり
スナップボタン周辺、ほつれや接着の跡があります
致命的なダメージはありません
1950年代頃のプチポワンバッグ
風景画の多いプチポワンですが、こちらは優雅な貴族達が描かれており、遊び心のある構図が素晴らしいです
1930年代前後の小振りなプチポワンバッグに比べ、一回り大きく、戦後の豊かさが細かな細工から存分に感じられます
口金には贅沢にも七宝焼きの飾りが施され、エレガントな雰囲気
◆Petit Point(プチポワン)◆ フランス語で「小さな点」との意味を持つ、極めて細かい手刺繍細工のこと18世紀頃、オーストリアの首都:ウィーンで生まれた技法と言われる1平方cm中に121~225目あるものが”プチポワン”と呼ばれ、それ以下の目の大きなものは”ニードル・ポイント”と区別されることもある現在では再現不能の高度な作りのものは、コレクターたち垂涎の憧れである
かつてはマリーアントワネット等ハプスブルグ家も愛用したという伝統工芸
幅25cm×高さ16cm(持ち手含まず)
マチ約2cm
裏地にシミあり
口金の七宝部分に一部はがれあり
目立ったダメージはありません
1950~60年代頃のフランス軍ショルダーバッグ
軍物ながらも、リネン特有の素朴な風合いと柔らかさを感じさせます
大振りながらも、ごわつかない使いやすさ
間仕切りがあり、実用性もあるので普段のワークスタイル等にもさりげなく馴染んでくれます
カラー ミリタリーカーキ
素材 おそらくリネン
マチ約14cm
ショルダー最大約110cm
薄いシミ、汚れが多々あります
他の画像にてご確認ください
↓↓↓
他の画像
1960年代頃のビーズバッグ
様々な色の小花が配された、小粋な印象のビーズバッグです
細かく精密な細工で、昭和のビーズ工の職人技が光る逸品
口金付近に寄せられたギャザーが可愛らしく、和装・洋装共に合わせて頂けます
持ち手に至るまでびっしりと施されたボタニカル紋様は、今見ても斬新です
カラー 黒ベースに、赤×サーモンピンク×水色×クリスタル×モスグリーンなどの草花紋様
幅23cm×高さ20cm(持ち手含まず)
マチ約5cm
ビーズ欠損なし
1960年代頃の総ビーズハンドバッグ
紫色系多色使いが大変綺麗です
口金の留具部分の彫りも凝っております
12cm×24cm(持ち手含まず)
マチ約4cm多少の誤差はご了承下さい
1960~70年代頃のビーズバッグ
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、高度な装飾ビーズバッグです
アラベスク柄を思わせる、エキゾチックな模様が艶やか
東洋西洋が入り混じった不思議な佇まいで、振袖などの華やかさにも負けない存在感があります
パーティ等の晴れの場は勿論、洋装和装ともに合わせて頂けます
持ち手までびっしりと施されたビーズ細工が見事です
日本製
カラー アンティークブルーベースに水色・青色・紺色・アイボリー・黄土色などの多色ビーズ
幅約25cm×高さ約17cm(持ち手含まず)
目立ったビーズ欠損なし
日本製のビーズバッグは圧倒的に和モチーフが多い中、どこかエキゾチックな雰囲気が漂うアラベスク風紋様がシックです
口金に至るまで総ビーズ細工で、昭和のビーズ工の職人技が光ります
カラー 黒ベースに、赤×乳白色×金の模様
幅26cm×高さ13cm(持ち手含まず)
持ち手付け根にビーズの欠損がありますが、これ以上ほつれないよう補強はされております
気になる方は、現代の金属チェーンの持ち手等に交換されると良いかと思います
クリスタル色のビーズに黄色の総柄紋様が清楚な印象です
花の中心にスパンコールが配され、和装・洋装どちらにも合わせやすい雰囲気
口金も現代では見られない凝ったものが使用されております
カラー クリスタル色ベースに、黄色の花模様
幅22cm×高さ15cm(持ち手含まず)
口金に若干の錆びあり
1960~70年代頃のバッグ
はまぐりのような愛らしい形状に、三色のビーズ装飾がシックです
薔薇のような抽象的な花の紋様が浮かび上がって美しいです
カラー オフホワイト×うぐいす×深緑
幅20cm×高さ12cm(持ち手含まず)
裏面のオフホワイトビーズ部分に薄いシミが2~3箇所あります
ペルシャの壁画を思わせる紋様や色合いが、エキゾチック
口金にかけて寄せられたギャザーにより、デザインの奥行きを感じます
古典的な花柄が多い和装バッグの中で、オリエンタルな柄行きが荘厳です
パーティーや成人式等の晴れの場はもちろん、洋装和装ともに合わせて頂けます
カラー 銅古美色ベースに飴色・エメラルドグリーン・コーラルオンジ・金色のビーズ
幅約27cm×高さ17cm(持ち手含まず)
マチ約6cm
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、立体的縫合による高度な装飾ビーズバッグです
和装ビーズバッグにしては珍しい、ヨーロッパの壁紙のようなシックな柄行きで、比較的大振りな為、洋装和装ともに合わせて頂けます
紋様の縁どりに用いられた竹ビーズが鈍い光沢を放ち、美しいです
カラー 鈍い金古美ベースに青紫ビーズ(印象としては黄土色系)
幅25cm×高さ18cm(持ち手含まず)
北欧のテキスタイルを思わせる、抽象的でポップな色合いがノスタルジックです
小振りな和装バッグが多い中、こちらは大振りで容量も入る珍しいサイズ
プラスティックに花を型押しした口金も大変凝っています
振袖など、華やかな柄ゆきの装いとも大変相性がよさそうです
カラー 黒ベースに緑・白・赤・水色・グレーのビーズ
幅約31cm×高さ19cm(持ち手含まず)
マチ約8cm
持ち手の付け根に1~2個程度のビーズ欠損あり
プラスティックの口金部分ですが、熱による湾曲で若干浮いていたのを接着剤で補強した形跡があります
現時点では使用に差しつかえなさそうですが、高温の場所での保管は避けられた方が良いと思われます
ミニ薔薇が散りばめられた清楚な雰囲気で、和装バッグの中では大振りな為、洋装和装ともに合わせて頂けます
薔薇部分に用いられた竹ビーズが鈍い光沢を放ち、シックです
カラー 青紫系玉虫色ビーズ
幅29cm×高さ20cm(持ち手含まず)
マチ約9cm
黒に白と赤の対比がアール・デコを髣髴とさせ、粋でモダンなジャポニスム的雰囲気
おそらく、抽象的なリーフモチーフではないかと思われます
持ち手までびっしりと装飾されたビーズ細工が見事です
カラー 黒・赤・白
幅26cm×高さ17cm(持ち手含まず)
側部に2個ほどビーズ欠損があります
色づいた葉が大胆かつグラフィカルに配され、モダンな印象
黒ベースですが、金古美などのビーズ色により、華やかな装いとも相性がよさそうです
カラー 黒色ベースに金古美・濃い赤・コーラルオレンジ・コーラルピンクなどのビーズ
幅約25cm×高さ17cm(持ち手含まず)
持ち手の付け根に、接着剤などで固めて補強した跡があります
また、ちょうど手で持つ部分に若干のビーズのゆるみや浮きがあります
口金にちょっとした擦り傷があります
おそらく桔梗モチーフでしょうか、水面に流れるような優美な佇まいです
花部分のオーロラ系クリアビーズが涼しげで、ギャザーを寄せたがま口部分も大変凝っています
カラー 黒ベースに水色・白にオーロラ系クリアのビーズ
幅約26cm×高さ18cm(持ち手含まず)
内ポケットに若干型崩れあり
底付近のビーズ1個が若干浮き気味です
持ち手に1~2個程度のビーズ欠損あり
持ち手のベースとなっている生地に若干の裂けがあります
現時点では使用には差しつかえなさそうですが、ご利用の際ビーズの引っ掛けにはご注意下さい
見方によって、波や羽根・扇のようにも見える紋様の躍動感が、アール・デコを髣髴とさせて粋な印象
カラー 藤色×ピンク味を帯びたパール色×玉虫色
幅26cm×高さ19cm(持ち手含まず)
マチ約5.5cm
口金部分に小さな擦り傷あり
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、立体的な縫合がなされた高度な装飾ビーズバッグです
薔薇などの洋花が両面に咲き乱れ、大変ロマンティックで優雅な印象
希少な大振りサイズで、花部分が盛り上がるように留めつけられたビーズ装飾は当時のバッグでも高価な部類でした
カラー 黒ベースにピンク系・黄土色系・水色系のグラデーションビーズ
幅27cm×高さ18cm(持ち手含まず)
黒一色の大輪菊モチーフが、シックでクールな印象
竹ビーズの煌びやかさと丸ビーズの艶消し感により、黒のみでも見事な躍動感を感じさせます
巾着風にギャザーを寄せたがま口部分も大変凝っています
カラー 黒
幅約25cm×高さ18cm(持ち手含まず)
持ち手と間口付近に1~2個程度のビーズ欠損あり
抽象的な蔦やリーフ柄がシックで、綿や麻等ナチュラルな素材のお召しものにも合いそうな落ち着いた佇まい
琥珀のようなアクリル樹脂の口金がアクセントになっています
カラー 黒紫系の玉虫色×水色味を帯びたクリア色のビーズ
持ち手部分に約2.5cm分のビーズ欠損があり、ほつれないよう玉留めがされております
多色の薔薇モチーフが両面に咲き乱れ、ドラマティックかつエレガントな印象
カラー 黒ベースにピンク・赤・白・黄身色・うぐいす色等のビーズ
幅約24cm×高さ16cm(持ち手含まず)
持ち手に若干のビーズのゆるみがあります
ビーズの欠損はありません
口金に若干の傷あり
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、立体縫合による高度な装飾ビーズバッグです
二色の薔薇と二色の小花モチーフが両面に咲き乱れ、エレガントな印象
口金はベークライト風のオールドプラスティックで、雰囲気があります
カラー パール色ベースに青・水色・赤・緑・黄身色系のグラデーションビーズ
幅約23cm×高さ18cm(持ち手含まず)
持ち手の付け根に、若干のビーズのゆるみがあります
大輪の黒菊が大胆に配され、和装バッグの中では大振りな為、実用性もありますパーティーや成人式等の晴れの場はもちろん、洋装和装ともに合わせて頂けます
黒一色のビーズに、所々用いられた竹ビーズが鈍い光沢を放ち、シックです
マチ約7.5cm
1970年代頃のクラッチバッグ
アメリカはテキサスの「エニッド・コリンズ」社のバッグです
現在では世界的なコレクターズアイテムとなりつつあり、キャンバス地にプラスチックのジュエルをあしらった夢のあるデザインが人々を魅了します
こちらは普段使いもしやすいクラッチタイプで、花々に鳥たちが集まるファンタジックなテーマとなっています
材質 キャンバス地×合皮
幅28cm×高さ17cm
ジュエル1個欠損
表面や、合皮部分、裏地に経年の擦れや汚れあり
1970年代頃のバッグ
こちらは普段使いもしやすいショルダータイプで、オレンジの収穫を描いた愉しいテーマとなっています
モデル名「Pretty Pickin's」
持ち手はスナップで取り外せますので、経年の汚れが気になる方やショルダーの長さを変えたい方は、取りかえも可能です
幅27cm×高さ22cm
マチ最大約10cm
ショルダーの長さ(金具含む) 約78cm
表面や、合皮部分に経年の擦れや汚れあり
1970年代頃のレザーバッグ
間口が広く開く、所謂ドクターバッグといわれる形です
金古美色の口金と、イタリアンレザーらしい柔らか目の革の質感が渋いです
見た目ほど重くなく、マチもあることから飾りとしては勿論、実用的です
イタリア製
カラー こげ茶色
幅約47cm×高さ約27cm(持ち手含まず)
マチ約25cm
表面に小さな剥げや傷あり
金具に若干のゆがみがあるのでしょうか、口を閉じた時に片方が少し浮きます(使用には問題ありません)
カビの匂いが残っております
1970年代頃のマガジンバッグ
70年代に大流行した、マガジン型を模したクラッチです
イタリア発祥との事…土地柄、バッグを抱えるとスリに遭うことから、雑誌を半分に折り曲げた形状のバッグが作られたところ世界中で人気が出たそう
レプリカは出回っていますか、オリジナルは今では中々見つからない希少品です
材質 プラスチック
幅31cm×高さ12cm
角のシールが若干剥げかけております
使用感がありますが、目立ったダメージはありません
イヴサンローランのサファリルックに影響を受けたと思われる、縦長のショルダーバッグです
経年により趣を増したレザーの質感、フロントのポケット等、好きな方には堪らない佇まいです
短めのショルダーと本体の大きさとの絶妙なバランスも大変クラシカル
ユニセックスでお使い頂けるデザインで、ショルダーの長さを多少調節できます
約23cm×30cm(持ち手含まず)
ショルダー約83~96cm
擦り傷、汚れ、表面のはげが多々あります
購入後一度オイルを塗りました
経年相当の使用感がありますが、致命的なダメージはなくまだまだ使用して頂けます
表面の編み込み模様がトラッドな印象で、男女問わずお使い頂けます
経年により、革がやや馴染んで味わいとなっております
幅36cm×高さ28cm(持ち手含まず)
経年相当の使用感があり、革特有の擦り傷が多々あります
ジップ周辺の革に、カビのあとのような白く薄いシミあり
ショルダー欠損
20世紀初頭頃のプチポワンバッグ
花々に囲まれた田園風景の格式高い構図が素晴らしいです
真鍮の口金には波状の彫りが施され、ロマンティックな雰囲気
幅17cm×高さ11cm(持ち手含まず)
裏地に使用感あり
推定1960年代以前
軍物でしょうか、刻印等ありませんので詳細は不明ですが、経年使われたであろうシミやアタリさえ趣ある佇まいとなっております
ややカーキ味を帯びたグレーという色味もシックです
小振りですので、ちょっとした普段のお出かけに最適です
素材 コットン×本革×合皮
約34cm×23cm
ショルダー最大約83cm
フロントに5mm程度の傷あり
ショルダーの付け根位置を変えたのでしょうか、両サイドに破れがあります
全体的に錆によるシミが多数あります
使用感がありシミ傷等ありますが、丈夫な生地ですのでまだまだ使用していただけます
推定1960年代頃以前
刻印はありますが、軍物というよりは民間用に使われていた物かと思われます
比較的小振りな所謂セカンドバッグ型なのですが、主張しすぎることもないのにさりげない存在感を放つシックな佇まい
ちょっとしたお出かけなどに、ユニセックスでお使い頂けそうです
素材 コットン×本革
カラー ストーンベージュ
約36cm×25cm
マチ 約8cm
金具周辺にリペアあり
底付近に傷あり
画像のようなシミ汚れが多々あります
使用感がありますが、丈夫な生地ですのでまだまだ使っていただけます
刻印、タグ等ありませんので詳細は不明ですが、経年使われたであろう色あせやアタリさえ趣ある佇まいとなっております(やや小ぶりなサイジングですので、軍、登山用ではないかもしれません)
色や大きさからして、ユニセックスで気軽にお使い頂ける小粋なサイズです
カラー ベージュ(もとは茶色)
約38cm×43cm
紐がちぎれたのを結び直してあります(交換した方が良いかもしれません)
画像のようなシミが多々あります
合皮部分に破れあり