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推定20世紀半ば頃
第二次大戦後らしい、華やぎあるロマンティックさが可愛らしい花ブローチです
この時代は、カラーラインストーンと模造パールの組み合わせが流行し、女性らしさを前面に押し出した時代感が感じられます
小振りで比較的軽いので、ブラウスや帽子、バッグなどに付けて頂いても素敵です
素材 メタル×ラインストーン×模造パール
購入先 フランス
大きさ 約4.8cm×約3cm
表面に若干の金属くすみ、パールの表面のはげあり
ご注文の前に必ず特定商取引法をお読み下さい
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
推定1930年代以前
クリスマスシーズンにおなじみの、ヒイラギモチーフブローチです
アールヌーヴォーの名残を感じる植物の自然美
色は金古美一色で、フランスらしくシックな印象
おそらく1930年代以前のもので、メタル型押しながら葉脈や実の立体感もあり、小振りでも存在感があります
比較的軽いので、ブラウスや帽子、バッグなどに付けて頂いても素敵です
素材 おそらく真鍮
大きさ 約4cm×約2.3cm
若干の金属くすみあり
推定1950年代以前
結ばれたリボンの中央に模造パールが配された、エレガントなブローチです
甘くなりがちなリボンモチーフですが、フランスらしくシックな印象
素材 おそらく真鍮×模造パール
大きさ 約4.8cm×約2cm
模造パールの表面に若干のはげあり
推定1930~40年代頃
花の名前は正確にわからないのですが、朱赤のおしべのような装飾に動きがあり、エレガントなブローチです
不況により物資が乏しかった1930年代頃によく見られる、メタル型抜きによる作りではありますが、それでもなお高いデザイン性が感じ取れます
大きさ 約7cm×約3cm
花から出ているおしべ?に若干の型崩れあり
そのままでもご使用可能ですが、気になる方は接着剤などにより固定されることをお勧めします
後ろ姿でもわかる、コメディアンの巨匠チャーリーチャップリンモチーフのブローチです
ボーラーハットにステッキ、だぶだぶズボンがお馴染み、遊び心たっぷりですので、男女問わずお使い頂けそうです
おそらく1970年代以前の物かと思われます
素材 プラスチック
大きさ 約5.5cm×2cm
若干の誤差はご了承ください
推定1930年代頃
野山を駆けるヤギにエーデルワイスのお花でしょうか、高山地帯ならではののどかでノスタルジックなモチーフが可愛らしいブローチです
お花部分はチェーンで繋がれており、動くたびにスウィングします
素材 おそらく貝製
大きさは定規との比較画像をご参照ください
若干の塗料のはげあり
1800年代後期頃のローマンマイクロモザイクブレスレット◆ローマンマイクロモザイクとは…色ガラスの棒をカットしてベースのオニキスを彫り、下に松ヤニを入れ暖めながらガラス片をその形に合うよう削って詰め、松ヤニが冷えると固定されることで生まれる技法。16世紀後半のイタリアで発達、1870年代頃に人気の絶頂期を迎えたといわれる超絶技巧
ヴィクトリア女王統治下の1837~1901年は、産業革命等により英国の繁栄めざましき時代。そんなヴィクトリア期には、高度な美術・工芸品が数多く生み出され、欧州の貴族はじめ富裕層たちはこぞってイタリアにモザイク製品を発注し、自らの富と権力を装飾品に反映させました
ローマンモザイクというと、ブローチとして作られたものが圧倒的に多いのですが、こちらは非常に現存数の少ないブレスレットです
ブルーや白の花束がそれぞれのモチーフ中央に配され、職人によるハンドクラフトのため一つずつの花束が絶妙に異なるのもまた、趣深さを感じます
黒にブルーと白、銀古美のコンビネーションが大変エレガントで、身に着ける方の手首を品よく華奢に彩ってくれます
当時は、金を用いた台座が多かったようですが、刻印がないものも多く、こちらも台座素材が定かではありませんのでお値段に反映させております
留め具を差し込むと表からは繫ぎ目がわからなくなる細かな細工で、金具部分の彫りのデザイン様式からヴィクトリアン期の物であることが推察されます
ご使用にならない際は、トレイに乗せたりなどしてお部屋の彩りとしてもいかがでしょうか
モチーフの大きさ 約1.9cm×2.4cm
長さは画像をご参照ください
多少の誤差はご了承下さい
6個中2個(うち1個は裏も)、オニキス部分に画像のようなひび、亀裂があります
今すぐ割れるような状態ではありませんが、お取り使いにはご注意ください
小さな傷(擦れ)もありますが、致命的なダメージはなく経年の割には綺麗な状態を保っている方かと思います
1800年代後期頃のフローレンスモザイク(ピエトラ・デュラ)ブローチ◆フローレンスモザイクとは…大理石をベースに、板状薄くスライスした貴石を色の濃淡により重ねて象嵌し、絵柄を描き出す技法。16世紀後半のフィレンツェで発達、1870年代頃に人気の絶頂期を迎えたといわれる超絶技巧ヴィクトリア女王統治下の1837~1901年は、産業革命等により英国の繁栄めざましき時代。そんなヴィクトリア期には、高度な美術・工芸品が数多く生み出され、欧州の貴族はじめ富裕層たちはこぞってフィレンツェにモザイク製品を発注し、自らの富と権力を装飾品に反映させました
こちらのブローチは表面の傷も少なく、一厘の白い花とつぼみがバランスよく配されたエレガントなモチーフで、厳粛な佇まいが感じられる逸品
葉の部分の色のグラデーション等は、まさに絵画ではないかと思われるほどの美しさで、ジャケットやブラウスの胸元を品よく彩ってくれます
当時は、金を使った台座が多かったようですが、刻印がないものも多く、こちらも台座素材が定かではありませんのでお値段に反映させております
ピンはC型クラスプ、ピンがブローチよりも長いことからヴィクトリアン期の物であることが推察されますご使用にならない際は、小さなフレームに額装などされて、お部屋の彩りとしてもいかがでしょうか
大きさ 約3.5cm×3cm
裏表、小さな傷(擦れ?)はありますが、亀裂等致命的なダメージはなく、経年の割には綺麗な状態を保っている方かと思います
1940~50年代頃のイヤリング
三連リングの中に天然石と思しきパーツを配した、クラシックな形状
台座や爪部分の細やかな装飾は、古物好きな方には堪らない精密さです
華美さはなくとも、さりげなくエレガントさを足したいときにもってこいです
カラー 金古美色×アンバー色
材質 メタル×おそらく天然石
大きさ 2cm×2cm多少の誤差はご了承下さい
金属部分に若干のくすみ・緑青あり
三連リングデザインのイヤリング
銀河系のような無限性を感じさせる不思議な魅力があります
現代アートのような佇まいで、普段アクセサリーをつけないという方にもマスキュリンかつモードなこちらはおすすめです
見た目に反して比較的軽い付け心地で、片耳のみ付ける等といった使い方もお洒落です
カラー 濃いめの銀古美色
材質 メタル
大きさは画像をご参照下さい多少の誤差はご了承下さい
全体的に金属くすみあり
20世紀中ば頃のベークライトバングル
現在、ベークライトやミルクストーン等のオールドプラスティック製装飾品の価格はどんどん高騰しております
現代の石油系プラスチックの軽さや色合いとは一線を画す、どこか暖かみのある質感はコレクターも多い素材
こちらは、ベークライトの中でも定番かつ人気の高いアンバー(琥珀)色マーブルのバングルで、日本人の肌色にも柔らかく映ります
ベークライトイヤリングやネックレス等との重ね付けもおすすめです
購入先:フランス
カラー:アンバー色
材質:ベークライト
内側直径約6.5cm
厚み約0.7cm多少の誤差はご了承下さい
20世紀中ば頃のベークライトイヤリング
現代の石油系プラスチックの軽さや色合いとは一線を画す、どこか暖かみのある質感はコレクターも多い素材です
こちらは、オーバル(楕円)にアンバー(琥珀)色マーブルがベークライトの定番ともいえる人気の色合いで、日本人の肌色にもよく映えます
ベークライトバングルやネックレス等との重ね付けもおすすめです
カラー アンバー色
材質 ベークライト
大きさ 2.7cm×1.9cm多少の誤差はご了承下さい
キャッチの金属部分に若干のくすみ・変色あり
1930~40年代頃のベークライトイヤリング
こちらは、オーバル(楕円)とトライアングル(三角)の形状を組み合わせた珍しいデザインで、どことなくアールデコの名残りを思わせます
日本人の肌によく映えるこっくりと深い色合いのベークライトがシックで、ベークライトバングル等と重ね付けもおすすめです
カラー やや茶色味を帯びた赤×アイボリー
材質 赤い部分はベークライト
大きさ 画像をご参照下さい多少の誤差はご了承下さい
キャッチの上から、おそらく以前の持ち主が樹脂製の耳カバーを張っていたようですが、劣化の為溶けて本体に樹脂が一部くっついております
粘着性はなく使用には問題ございませんが、気になる方は上から耳カバーを張られると良いかと思います
推定1940年代以前
どことなく温かみと重厚感を感じさせるオールドプラスティックの質感が魅力的な、漆黒の蝉ブローチです
カービングにより浮き上がる蝉の容姿は、ツウ好みといえそうなリアルさです
南仏など温暖な欧州南部にのみ生息する蝉は、欧州では豊かさや幸福の象徴とされ、絵皿のモチーフになるなど現在でも人気があります
材質 オールドプラスチック
カラー 黒
大きさ 約6.6cm×2.5cm多少の誤差はご了承下さい
初期の合成樹脂ガラリスとベークライトを用いたチェリーネックレス
ガラリスはフランスではミルクストーンと呼ばれ、またアメリカではフェノール樹脂のベークライトと区別しフレンチベークライトと呼ばれることもあります
チェリー部分は1930~40年代頃のデッドストックベークライトパーツ
葉っぱはおそらくガラリス
留め具やチェリーの軸等には日常で使いやすいよう耐久性の良い現代の物を組み合わせて作られたハンドメイドです
当時もののベークライトやガラリスアクセサリーは現代では大変高騰しておりますが、こちらは金具が現代ものの為比較的価格を抑えめにしております
こっくりとした色のさくらんぼにマーブルチェーンの組みあわせがシックで、あえて大人の方に身につけて頂きたい遊び心溢れるネックレスです
材質 実はベークライト、葉っぱはおそらくガラリス
カラー 実はバタースコッチ、葉とチェーンは半透明のマーブル系アンティークピンクやラズベリーレッド
長さ 約47cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)
付け忘れたのでしょうか、トップの部分の葉っぱが1つ欠損しております
1930~40年代頃のベークライトネックレス
こちらはトップに向かって大振りになるオーバル型ベークライトが使われたややロングなネックレスで、ベークライトバングル等と重ね付けもおすすめです
日本人の肌によく映える深い赤茶色のマーブル状ベークライトがシック
カラー 赤茶色を帯びた飴色
長さ 約68cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)多少の誤差はご了承下さい
表面に若干の擦れあり
雫がたわわに下がったボリュームネックレス
多面カットのプラスチックがふんだんに使われ、実ったブドウを思わせます
チェーンの間に編んだスウェードを通すなど、さりげない部分が凝っています
たわわな実の根元に配されたクリアブルーのカットビーズがアクセント
一見、重量感がありコーディネートが難しそうに思われがちですが、アンティーク調に濁った群青色が肌なじみがよく、ドレスなどにシックに映えます
普段使いからパーティーなど華やかな場でも映えます
1990年代以降の物かと思われます
材質 プラスチック×スウェード×メタル
長さ 約42~49cm
プラスチックチェーンの摩擦部分に若干の擦り傷あり
フルーツの実のようなボール状ネックレス
フロント5つにやや大振りのボールを用い、ボールの間をつなぐ金具が葉っぱのようにも見え、どこかしら1950年代のジュエリーを思わせます
マットゴールドの鈍い照りが、アジア人の肌色にもしっくりと馴染みます
長さ 約41~46cm
表面の塗装の擦れが所々あります
推定1960年代頃
多面のカットが煌びやかな、黒ガラスネックレス
異なる長さの三連で、二連目の胸元に配された大粒の球体カットガラスが目を引きます
また、クラスプ(留め具)も完全に内蔵される差し込み式で、留め具の金具にもびっしりとビーズが留め付けられた豪華なつくりです
現代の軽いプラスチックビーズとは一線を画す重厚感を感じさせ、フォーマルなど華やかな場でもシックながら存在が際立ちます
旧西ドイツ製
材質 ガラス
長さ 約45cm
西アフリカのブルキナファソ製ビーズネックレス
旧フランス領であることから、現在でもフランスとつながりがあるようです
売り主の方曰くブルキナファソの地元民族のハンドメイドとのこと
滑らかに台形に造形された木目の美しさと、アフリカの大地に映える朱赤と黒ビーズの対比がダイナミックです!
無数のビーズが連なったフリンジは、途方もない時間をかけて作られた手間暇と民族の歴史の重さを感じさせます
パーティーなど華やかな場はもちろん、撮影衣装などにも映えます
材質 木×ビーズ
長さ 約46cm
木の自然な風合いを生かされておりますので、多少の凹凸があっても傷ではないかと思われます
手裏剣型のようなメタルを逆三角形につなぎ合わせた、凝った作りのネックレス
どこかエジプトの空気感や、アールデコ様式のエキゾチックさを感じさせます
先端に下がる雫パーツがゆらゆら揺れ、メタルから透ける肌を煌びやかに彩ります
メタル自体は軽く肌なじみの良い金古美色ですので、パーティーなど華やかな場から普段使いまで幅広く活躍してくれそうです
材質 メタル(金古美)
長さ 約35cm
緑青らしき金属さびが数か所あります
ラピスラズリを思わせる青のチェコガラスが大胆な、東洋趣味のネックレス
あえて潰したようなハンドメイドチェコガラスの2つとない趣は、見飽きない不思議な魅力があります
間をつなぐメタルパーツもアールデコを彷彿とさせる細工が施され、シノワズリなムードを漂わせます
クラスプ(留め具)部分も、一見留め具とわからないボール状の差し込み式で、いにしえの美意識の高さが伺えます
フェミニン過ぎない造形美が、大人の女性の首元を艶やかに彩ります
おそらく英国製
材質 ガラス×メタル(シルバーのような経年の風合いがありますが、刻印等ないので判断しかねます)
カラー ラピスラズリのような濃淡のある青色×銀古美色
翡翠を思わせるマーブルガラスがアクセントとなった、東洋趣味のネックレス
間をつなぐ樽型メタルパーツもアールデコを彷彿とさせる細工が施され、シノワズリなムードを漂わせます
フェミニン過ぎない華奢な趣向のチェーンが、大人の女性の首元をシックに彩ります
材質 おそらくガラス×メタル(シルバーのような経年の風合いがありますが、刻印等ないので判断しかねます)
カラー 翡翠色×銀古美色
長さ 約42cm
推定1930~50年代頃
赤珊瑚を思わせるペーストガラスがアクセントとなった、東洋趣味のネックレスです
間をつなぐメタルパーツも蛇腹を思わせる細工が施され、トップ部分から下がるフリンジが動くたびにスウィングしてエキゾチック
華奢でフェミニンな作りが、フレンチヴィンテージらしさを感じさせます
おそらくフランス製とのこと
カラー 朱赤×銀古美色
長さ 約41cm
推定1950年代頃
ロープ状にねじりの入ったモチーフに深い緑のガラスが厳粛な佇まいを持つネックレスです
同年代のフレンチヴィンテージネックレスと比べると、マスキュリンで格式ある堅さを感じさせるデザインで、おそらく英国製だと思われます
チェーン部分の細工やスクリューの留め具など、細部までこだわりが感じられます
カラー 緑×やや銀古美色のチェーン
推定1950~60年代頃
糸巻きのような形状の吹きガラスがなんとも愛らしい、ヴェネチアングラスのネックレス
ヴェネチアングラスらしい金やピンクのマーブル状大小ガラスも組み込まれ、半透明のグリーンガラスとのコントラストが美しいです
ヴェネチアングラスというと、あでやかすぎる色合いのものもありますが、こちらはアジア人の肌にもなじみやすいこっくりと深みのある色合いです
同一の形や色彩の吹きガラスは再現出来ない為、一点物と言えると思われます
元々からの仕様にも思われますが、留め具が両側ともフックになっております
材質 ヴェネチアングラス
カラー 緑×飴色
推定20世紀初頭頃
フレンチジェットと呼ばれるガラスを多面にカットし、鈍いきらめきを放つ大変荘厳な雰囲気のネックレス
フレンチジェットとは、ヴィクトリアン時代に流行した「ジェット」と呼ばれる古代植物の化石の黒鉱物を模して造られた、黒ガラスを指します
アール・デコ期には、東洋的な黒という色合いと輝きから、エキゾチックな装飾品の代表格として人気を博した素材です
逆三角形に広がる形状が首元をモダンに魅せてくれることでしょう
こちらは、おそらく補強のためガラスの裏に鉄状の釉薬をかけられているようです
裏部分の欠けや傷、雫方の先端に若干の欠け等ありますが、一見したところ気にはならない程度かと思います
材質 フレンチジェット(ガラス)
エキゾチックなアールデコスタイルのイヤリング
アールデコ様式が再評価された1980年代頃のイヤリングです
エジプトやアジアなどの異国趣味を西洋に取り込み、東洋西洋の魅力を併せ持った妖しさがあります
カラー 金古美×黒エナメル×シルバーペースト×クリアラインストーン
大きさ 約3.5cm×1・6cm多少の誤差はご了承下さい
アールデコ様式のエジプト風細工がエキゾチックなイヤリング
表面は24金張り、マットで鈍い金古美の光沢が贅沢な時代を感じさせます
カラー 金古美色
材質 24K GP(金張り)
大きさ 直径約2.5cm多少の誤差はご了承下さい
推定1960~70年代頃
アールデコ様式がリバイバルした時代の、モダンなイヤリングです
エジプト発掘に湧いた1920年代、金×黒といった強い配色やエキゾチックな幾何学柄が大流行しましたが、その雰囲気を漂わせる潔さ
モードな装いのアクセントにもどうぞ
カラー 金古美色×銀古美色×黒
材質 メタル×(おそらく)木
大きさ 約3.5cm×3.5cm多少の誤差はご了承下さい
経年によるメタルのくすみや表面のはげがあります
角(裏)に若干の割れがあります
ロマンティックな趣向が流行した時代の花かごモチーフブローチです
世界恐慌や第二次大戦の影響による物資不足から、重厚な金属ではなく軽めのメタルに型押しして作られたキッシュでチープシックな風合いが時代の香り
重くないため、ブラウスなど薄手の洋服にもご着用頂けます
カラー 金古美色ベース×黄緑のラインストーン
大きさ 約4.5cm×4.8cm多少の誤差はご了承下さい
針がまっすぐなっておりませんが、使用には問題ないかと思います
結ばれたリボンの形状がロマンティックなブローチ
カラフルながらも落ち着いた印象なのは、ラインストーンが小粒なのとベースが古美色ゆえでしょう
リボンモチーフというと可愛らしくなりがちですが、大人の方にお付け頂くことで控えめなエレガントさが際立ちます
おそらく1970年代以前の物です
カラー 金古美色ベースに赤青緑黄色のラインストーン
材質 メタル×ラインストーン
大きさ 約8cm×3.5cm多少の誤差はご了承下さい
ラインストーンは爪止めでなく、5~6個欠損しております
雪の結晶を思わせる、幻想的な色合いの大小ラインストーンが涼やか
ネックレスチェーンを通せるようになっているので、ペンダントトップとしてもブローチとしてもお使い頂ける仕様になっております
カラー 銀古美×薄ライムグリーン系オーロラ色
大きさ 約5cm×5cm多少の誤差はご了承下さい
ラインストーン表面やメタル部分に若干のくすみあり
エジプト風のコスチュームジュエリー
1920年代のリバイバルブームが起きた1980年代頃の、デザイン性の高いネックレスです
1928のメーカー刻印があることからも、エジプト発掘に沸いたアールデコ期へのオマージュとして作られたものと考えられます
凝った細工のチェーン、艶やかな紫硝子のトップなどに異国情緒が感じられ、パーティーなどの華やかな場でも映えると思います
材質 メタル×おそらく硝子
カラー ゴールド(硝子は紫×飴色)
長さ 約39~47cm
トップの大きさ(直径) 約3cm
1920年代頃のアール・デコブローチ
こちらは、クリアや黒のラインストーンや黒硝子を用いた、まさにアール・デコを象徴する左右対称のモダンなデザイン
蝶ネクタイ風に襟元に、また帽子やバッグなどのアクセントとしても素敵です
材質 おそらくシルバー×ラインストーン、硝子
大きさ 約6cm×2.8cm多少の誤差はご了承下さい
コンディション
ラインストーン2個欠損
1940年代のベークライト製馬ブローチ
その中でも、こちらはコレクターの中で人気の高いホースモチーフ
赤茶色に手綱のメタルがシックで日本人の肌色にも馴染みやすいと思います
勇壮さの中にもどこか感じられるコミカルな表情に、アメリカのユーモラスな国民性がよく現れたデザインです
たてがみのカーヴィングや、古美色の金具など細かな細工が凝った逸品です
材質 アメリカンベークライト
カラー 赤茶
大きさ 約6.5cm×5.5cm多少の誤差はご了承下さい
留め具の針が若干曲がっておりますが、留めるのに支障はありません
こっくりとしたバタースコッチ色に手綱のチェーンが日本人の肌色にも馴染みやすいと思います
手綱を引っ張られたであろう瞬間の表情がコミカルで、アメリカのユーモラスな国民性がよく現れたデザインです
手彩色の箇所や、古美色の金具など細かな細工が凝った逸品です
カラー バタースコッチ(キャラメル)×黒
大きさ 約7.5cm×5.5cm多少の誤差はご了承下さい
黒い彩色部分に若干の剥げあり
おそらく、この時代に隆盛したチェコ製のカットガラスを用いたと思われます
表面に塗装されたオーロラ色が、絶妙な輝きを放って魅惑的です
留め具にもラインストーンがはめ込まれ、凝っています
カラー ピンク味を帯びた飴色
留め具部分に多少の緑青が見られます
表面のオーロラ色塗装がはがれたりしております
クレオパトラを思わせるような、エキゾチックなチョーカー
ラインストーンやビーズ、スパンコールをふんだんに用いた、ゴージャスな雰囲気です
イベントやダンスシーン、舞台などでも映えそうです
材質 プラスチックビーズ×ラインストーン×メタル
カラー ゴールド、クリアイエローに真鍮色等
長さ 約31~35cm
フロントの最長部分 約14cm多少の誤差はご了承下さい
ゴールドのスパンコールに折れ目がついている箇所があります
初期の合成樹脂ガラリスを用いた可愛らしいチェリーネックレス
こちらは、チェリー部分に1930~40年代頃のデッドストックパーツを用い、止め具やチェリーの軸等には日常で使いやすいよう耐久性の良い現代の物を組み合わせて作られたハンドメイドです
当時もののベークライトやミルクストーンアクセサリーは、現代では大変高騰しておりますが、こちらは比較的価格を抑えめにしております
丸いさくらんぼの実に、英字が刻印されたようなチェーンの組みあわせがユニークで、あえて大人の方に身につけて頂きたい遊び心溢れるネックレスです
材質 実はガラリス(ミルクストーン)
カラー 実はサーモンオレンジ、葉は半透明の黄緑
長さ 約50cm
チェリーの軸から実まで 約5cm多少の誤差はご了承下さい
1930~40年代頃のネックレス
初期の合成樹脂ガラリスのシックな飴色ネックレスです
フランスではミルクストーンと呼ばれ、またアメリカではフェノール樹脂のベークライトと区別しフレンチベークライトと呼ばれることもあります
ベークライト同様、マーブル状の半透明な色合いが何とも言えぬ佇まいで、こちらは琥珀のような色合いですので季節や年齢を問わずご愛用頂けそうです
材質 ガラリス
長さ 約70cm
LEA STEINのブローチ
彼女の作品の中でも、最も有名で人気のあるモチーフのひとつ:猫
その中でも珍しいデザイン、通称「アールデコキャット」です
朱赤部分のマーブル状グラデーションに、反対色の対比がモダン
LEA STEIN・・・1960年代末よりコスチュームジュエリーの製作を始める。布にセルロイドを埋め込む手法を発明し、それを何層にも重ねて作られた物をカットして独創的なブローチやブレスレットを生み出したパリ出身の女性デザイナーで、年々人気が高騰している
材質 セルロイド
大きさ 7.5cm×3.5cm
カラー 朱赤×シャンパンオレンジ×くすんだターコイズグリーン多少の誤差はご了承下さい
マーブル状の緑のグラデーションが時代感を感じさせる、ベークライトのネックレスです
形の違うベークライトを組み合わせることで、左右対称のアール・デコの名残を感じさせるモダンな雰囲気を醸し出しております
長さ 80cm
推定1940年代頃
一見ベークライトかと思わせるような、深い山吹色のグラデーションがシックな、琥珀(アンバー)のネックレスです
中央に向かって玉が大きくなるシルエットが、首もとを華奢に美しく見せます
材質 琥珀
球体の大きさ(最大) 直径約2cm
長さ 46cm
第二次大戦後、アメリカで花開いた豪奢なコスチュームジュエリーの世界
それをまさしく体現するような、エレガントなトリプルハートネックレスです
チェーン部分にも渦巻状の彫りが、ハート部分にはオリエンタルな植物の彫り装飾が施され、大人の女性が身につけるのにふさわしい重厚感があります
金色ベースなのですが、彫りにより絶妙な陰影が生まれてやや落ち着いた黄金色となっております
ハートの大きさ 3.5×3.5cm 厚さ1.8cm
長さ 約40~45cm(調節可能)
推定~1920年代頃
アール・ヌーヴォーからアール・デコへの過渡期の頃のものと思われます
この品のように、古いものはシルバー台に丁寧にセッティングしてあります
こちらは、淡い色のアメジストが三箇所に配され、優美です
材質 シルバー×おそらくアメジスト
大きさ 約6cm×2.5cm多少の誤差はご了承下さい
推定 1930年代頃
◆スウィートハートブレスレットとは・・・
1900初頭~40年代にかけて流行したブレスレット大戦中、恋人や夫婦間で贈られたことからハートのモティーフが好まれた中にはロケットタイプもあり、相手の写真を偲ばせ身に着けることもあった
S字状蛇腹バネの表面細工も美しく、ハート部分にはロマンティックな花の繊細な彫りが施されております
裏にCo-Star STERLING BASEと刻印があり、箱つきなのも珍しいです
購入先 イギリス
ハート部分の大きさ 約2cm×1.8cm多少の誤差はご了承下さい
こちらは、丸まったフォルムが素朴で愛らしい印象です
格子柄の布を挟み込んで作られたまだら猫は、秋冬の重厚な素材とも合います
大きさ 7cm×4.5cm多少の誤差はご了承下さい
彼女の作品の中でも、最も有名で人気のあるモチーフのひとつ:ピエロ
こちらは緑や朱赤など、明るい色味が陽気かつ妖しい印象の作品
裏は、まるで宇宙から見た地球のように美しいマーブル色です
大きさ 直径約5.5cm多少の誤差はご了承下さい