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19世紀末~1910年代頃のブローチ
ジャポニズムに影響を受けたアールヌーヴォー期を代表する「蝶」モチーフ
蝶の真ん中にはミュシャの絵を思わせる女性の姿、まるで妖精のようなロマンティックなブローチです
購入先 フランス
材質 おそらく銀
カラー シルバー色大きさ 約3.2cm×3cm多少の誤差はご了承下さい
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
LEA STEINのブローチ
彼女の作品の中でも、最も有名で人気のあるモチーフのひとつ:猫
こちらは、丸まったフォルムが素朴で愛らしい印象です
格子柄の布を挟み込んで作られたまだら猫は、秋冬の重厚な素材とも合います
LEA STEIN・・・1960年代末よりコスチュームジュエリーの製作を始める。布にセルロイドを埋め込む手法を発明し、それを何層にも重ねて作られた物をカットして独創的なブローチやブレスレットを生み出したパリ出身の女性デザイナーで、年々人気が高騰している
材質 セルロイド
大きさ 7cm×4.5cm多少の誤差はご了承下さい
推定 1930年代頃
◆スウィートハートブレスレットとは・・・
1900初頭~40年代にかけて流行したブレスレット大戦中、恋人や夫婦間で贈られたことからハートのモティーフが好まれた中にはロケットタイプもあり、相手の写真を偲ばせ身に着けることもあった
S字状蛇腹バネの表面細工も美しく、ハート部分にはロマンティックな花の繊細な彫りが施されております
裏にCo-Star STERLING BASEと刻印があり、箱つきなのも珍しいです
購入先 イギリス
ハート部分の大きさ 約2cm×1.8cm多少の誤差はご了承下さい
後ろ姿でもわかる、コメディアンの巨匠チャーリーチャップリンモチーフのブローチです
ボーラーハットにステッキ、だぶだぶズボンがお馴染み、遊び心たっぷりですので、男女問わずお使い頂けそうです
比較的軽いので、ブラウスや帽子、バッグなどに付けて頂いても素敵です
おそらく1970年代以前の物かと思われます
素材 プラスチック
大きさ 約5.5cm×2cm
若干の誤差はご了承ください
ご注文の前に必ず特定商取引法をお読み下さい
推定1930年代頃
野山を駆けるヤギにエーデルワイスのお花でしょうか、高山地帯ならではののどかでノスタルジックなモチーフが可愛らしいブローチです
お花部分はチェーンで繋がれており、動くたびにスウィングします
素材 おそらく貝製
大きさは定規との比較画像をご参照ください
◇商品について◇
購入先:フランス
材質:ガラスビーズ×模造パール×メタル
カラー: 赤×緑×黒×パール色
大きさは画像をご参照ください
多少の誤差はご了承下さい
◇コンディション◇
若干の塗料のはげあり
材質:メタル×エナメル×ラインストーン
カラー: 金古美×水色のラインストーン
大きさ:約3.4cm×約2.2cm
1920~30年代頃のドレスクリップ(シングル)
ドレスクリップはペアが多いですが、本商品はシングルです
材質 おそらくスズ
購入先 フランス大きさ 約4.3cm×2cm多少の誤差はご了承下さい
ライストーン数個欠損
推定20世紀半ば頃
第二次大戦後らしい、華やぎあるロマンティックさが可愛らしい花ブローチです
この時代は、カラーラインストーンと模造パールの組み合わせが流行し、女性らしさを前面に押し出した時代感が感じられます
小振りで比較的軽いので、ブラウスや帽子、バッグなどに付けて頂いても素敵です
素材 メタル×ラインストーン×模造パール
大きさ 約4.8cm×約3cm
表面に若干の金属くすみ、パールの表面のはげあり
推定1960~70年代頃
どこか暖かみや深みのあるオールドプラスチックの質感がノスタルジックなバングル
絵の具をランダムに混ぜたようなマーブル模様が、アーティスティック!
大振りかつ存在感があり、日本人の肌色にも柔らかく映ります
一つでもインパクト大ですが、バングルを複数重ねたりと手元のボリュームを足しても素敵です
材質:プラスチック
カラー:赤茶色系マーブル模様
目立った傷等ありません
一本羽根がどこか凛々しさを感じさせるブローチです
赤のカラーラインストーンが用いられておりますが、男性がジャケットのラペルなどに付けられてもよさそうな厳かさも秘めています
素材 メタル×ラインストーン
大きさ 約5cm×約1.7cm
表面に若干の金属くすみあり
エキゾチックなアールデコスタイルのイヤリング
アールデコ様式が再評価された1980年代頃のイヤリングです
エジプトやアジアなどの異国趣味を西洋に取り込み、東洋西洋の魅力を併せ持った妖しさがあります
カラー 金古美×黒エナメル×シルバーペースト×クリアラインストーン
材質 メタル
大きさ 約3.5cm×1・6cm多少の誤差はご了承下さい
1970年代頃のイヤリング
材質 メタル×ラインストーン購入先 フランス
カラー ピンク紫系大きさ 約2cm×1.8cm多少の誤差はご了承下さい店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
三連リングデザインのイヤリング
銀河系のような無限性を感じさせる不思議な魅力があります
現代アートのような佇まいで、普段アクセサリーをつけないという方にもマスキュリンかつモードなこちらはおすすめです
見た目に反して比較的軽い付け心地で、片耳のみ付ける等といった使い方もお洒落です
カラー 濃いめの銀古美色
大きさは画像をご参照下さい多少の誤差はご了承下さい
全体的に金属くすみあり
パープルガラスが印象的なオーバル型イヤリング
銀古美メタルの中心に配されたピンクパープルガラスが艶やかで、トライバル&エキゾチックな魅力を放ちます!
おそらく1990年代以前のもの
※アクセサリーケースは付属しません
材質:銀古美メタル×ピンク味を帯びたパープルガラス
推定1950年代以前
結ばれたリボンの中央に模造パールが配された、エレガントなブローチです
甘くなりがちなリボンモチーフですが、フランスらしくシックな印象
素材 おそらく真鍮×模造パール
大きさ 約4.8cm×約2cm
模造パールの表面に若干のはげあり
推定1930年代以前
クリスマスシーズンにおなじみの、ヒイラギモチーフブローチです
アールヌーヴォーの名残を感じる植物の自然美
色は金古美一色で、フランスらしくシックな印象
おそらく1930年代以前のもので、メタル型押しながら葉脈や実の立体感もあり、小振りでも存在感があります
素材 おそらく真鍮
大きさ 約4cm×約2.3cm
若干の金属くすみあり
結ばれたリボンの形状がロマンティックなブローチ
カラフルながらも落ち着いた印象なのは、ラインストーンが小粒なのとベースが古美色ゆえでしょう
リボンモチーフというと可愛らしくなりがちですが、大人の方にお付け頂くことで控えめなエレガントさが際立ちます
おそらく1970年代以前の物です
カラー 金古美色ベースに赤青緑黄色のラインストーン
材質 メタル×ラインストーン
大きさ 約8cm×3.5cm多少の誤差はご了承下さい
ラインストーンは爪止めでなく、5~6個欠損しております
推定1930~40年代頃
ロマンティックな趣向が流行した時代の花かごモチーフブローチです
世界恐慌や第二次大戦の影響による物資不足から、重厚な金属ではなく軽めのメタルに型押しして作られたキッシュでチープシックな風合いが時代の香り
重くないため、ブラウスなど薄手の洋服にもご着用頂けます
カラー 金古美色ベース×黄緑のラインストーン
大きさ 約4.5cm×4.8cm多少の誤差はご了承下さい
経年によるメタルのくすみや表面のはげがあります
針がまっすぐなっておりませんが、使用には問題ないかと思います
六角形の形状にシノワズリを思わせる彫りが、エキゾチック!
カラー:カエルグリーン(黄緑に近いです)
塗料のはげが多々見られます
アールデコ様式がリバイバルした時代の、モダンなイヤリングです
エジプト発掘に湧いた1920年代、金×黒といった強い配色やエキゾチックな幾何学柄が大流行しましたが、その雰囲気を漂わせる潔さ
モードな装いのアクセントにもどうぞ
カラー 金古美色×銀古美色×黒
材質 メタル×(おそらく)木
大きさ 約3.5cm×3.5cm多少の誤差はご了承下さい
角(裏)に若干の割れがあります
材質:メタル×ラインストーン
カラー: 真鍮色ベースに赤と青のラインストーンとオーロラ色ビーズ
製造国:西ドイツ製
材質:メタル×ガラス
カラー: クリア系ブラックシルバー(角度により緑がかって見えたりします)
大きさ:約2cm×1.7cm
おそらく1930年代頃
ライストーンが施された葉モチーフのブローチです
材質 シルバー購入先 フランス大きさ 約5.3cm×3.3cm多少の誤差はご了承下さい店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
珍しいオクトパスモチーフのネックレス
優雅に足を延ばしたシルエットがシュール&ユーモラス!
マットなメタルの質感にて吸盤まで再現されており、ツウ好みなデザインと言えるのではないでしょうか
モードさも感じられ、ジェンダーレスにてお使い頂けそうです
※本商品以外は付属しません
材質:メタル
カラー:銅古美色(室内照明の影響で銀古美の様に写っておりますが、実物は銅古美です)
長さ:約53cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)
パーツの大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
1940~50年代頃のイヤリング
三連リングの中に天然石と思しきパーツを配した、クラシックな形状
台座や爪部分の細やかな装飾は、古物好きな方には堪らない精密さです
華美さはなくとも、さりげなくエレガントさを足したいときにもってこいです
カラー 金古美色×アンバー色
材質 メタル×おそらく天然石
大きさ 2cm×2cm多少の誤差はご了承下さい
金属部分に若干のくすみ・緑青あり
1910年代以前のブローチ
”フォトフレームブローチ”と呼ばれる、アール・ヌーヴォー期のロマンチックなブローチです
写真が普及し始めたころ、写真館に出向いたり、またカメラマンを呼んで撮影してもらうのは中流階級以上の特別な記念となりました
そのような写真をフレームブローチに入れ、家族や大切な人の写真を入れて身に付けるのが流行したようです
セピアに色合いがセンチメンタルで、フレンチアンティークらしいシックさが魅力です
胸元やお帽子のさりげないアクセントにいかがでしょうか
材質:メタル(銅古美色)
大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
表面にはげあり
金属のくすみあり
材質:おそらく真鍮
多少の緑錆や錆あり
1950年代頃のブローチ
ラインストーンが施された、花かごモチーフです
カラー くすんだゴールド購入先 フランス大きさ 約3.3cm×3.3cm多少の誤差はご了承下さい
20世紀初頭頃のブローチ
やどり木はアールヌーヴォー期によく見られる、ジャポニズムの影響を受けたモチーフです
材質 おそらく真鍮
カラー 墨黒購入先 フランス大きさ 約3cm×2.3cm多少の誤差はご了承下さい
雪の結晶を思わせる、幻想的な色合いの大小ラインストーンが涼やか
ネックレスチェーンを通せるようになっているので、ペンダントトップとしてもブローチとしてもお使い頂ける仕様になっております
カラー 銀古美×薄ライムグリーン系オーロラ色
大きさ 約5cm×5cm多少の誤差はご了承下さい
ラインストーン表面やメタル部分に若干のくすみあり
リボンモチーフのマルカジットブローチ
英国アンティーク様式を模して後年作られたと思われる、マルカジットブローチです
マルカジット独特の鈍い煌めきに、立体感のあるリボンの結び目がエレガント
ジャケットの胸元をはじめ、帽子やバッグにアクセントとしてつけても素敵です
おそらく1970~80年代頃のものと思われます
◆マルカジット(マーカサイト)ダイヤモンドが高級品だった頃、その代用品として人気を博したジュエリー
6面体にカットした黄鉄鉱を、主にシルバー台に留め付けた鈍い輝きは、1920年代のロンドン宝石商のウィンドウを埋め尽くす人気だったとか
材質:メタル(銀古美色)
大きさ:約5cm×3.2cm
2、3個ほど装飾の欠損あり
推定1950年代頃
アールデコ様式のエジプト風細工がエキゾチックなイヤリング
表面は24金張り、マットで鈍い金古美の光沢が贅沢な時代を感じさせます
カラー 金古美色
材質 24K GP(金張り)
大きさ 直径約2.5cm多少の誤差はご了承下さい
1980年代頃のブローチ
アールデコスタイルやピエロモチーフが再流行した1980年代の空気感が伝わる、コケティッシュな佇まい
一見陶器製に思われるような質感のオールド樹脂製で、どこか寂し気な横顔に躍動あるフリル襟がシュールです
胸元やお帽子のアクセントにいかがでしょうか
材質:オールド樹脂
カラー:襟は黒、グレー系
大きさは画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
目立った損傷なし
1920~30年代頃のブローチ
ライストーンが施されたバスケット&花モチーフです
カラー 濃い真鍮色購入先 フランス大きさ 約3.5cm×2.6cm多少の誤差はご了承下さい店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
材質:メタル×おそらく樹脂
カラー: 乳白色×ややオレンジがかった淡い茶色
1940年代頃のブローチ
裏から彫り、その中に色を流し込むという凝った製法ですので、花模様に立体感が出ております材質 プレキシガラス・・・大戦時に航空機の防風ガラスに使用されていたアクリル樹脂
購入先 フランス大きさ 約5cm×3.3cm多少の誤差はご了承下さい店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
花の名前は正確にわからないのですが、朱赤のおしべのような装飾に動きがあり、エレガントなブローチです
不況により物資が乏しかった1930年代頃によく見られる、メタル型抜きによる作りではありますが、それでもなお高いデザイン性が感じ取れます
大きさ 約7cm×約3cm
花から出ているおしべ?に若干の型崩れあり
そのままでもご使用可能ですが、気になる方は接着剤などにより固定されることをお勧めします
フルーツの実のようなボール状ネックレス
フロント5つにやや大振りのボールを用い、ボールの間をつなぐ金具が葉っぱのようにも見え、どこかしら1950年代のジュエリーを思わせます
マットゴールドの鈍い照りが、アジア人の肌色にもしっくりと馴染みます
普段使いからパーティーなど華やかな場でも映えます
長さ 約41~46cm
表面の塗装の擦れが所々あります
材質:メタル×白蝶貝
カラー: 金古美×乳白色のグラデーション
1910年代頃
おそらくファー用のクリップ
留める部分が針になっておりますので、繊細な生地には向いてないかと思います
材質 シルバー
購入先 フランス大きさ 約3.3cm×3.3cm多少の誤差はご了承下さい
ラインストーンが数個欠損しております