(全商品:381点)
推定1930~40年代頃
マーブル状の緑のグラデーションが時代感を感じさせる、ベークライトのネックレスです
形の違うベークライトを組み合わせることで、左右対称のアール・デコの名残を感じさせるモダンな雰囲気を醸し出しております
材質 ベークライト
長さ 80cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)多少の誤差はご了承下さい
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
推定1940年代頃
一見ベークライトかと思わせるような、深い山吹色のグラデーションがシックな、琥珀(アンバー)のネックレスです
中央に向かって玉が大きくなるシルエットが、首もとを華奢に美しく見せます
材質 琥珀
球体の大きさ(最大) 直径約2cm
長さ 46cm
推定1950~60年代頃
第二次大戦後、アメリカで花開いた豪奢なコスチュームジュエリーの世界
それをまさしく体現するような、エレガントなトリプルハートネックレスです
チェーン部分にも渦巻状の彫りが、ハート部分にはオリエンタルな植物の彫り装飾が施され、大人の女性が身につけるのにふさわしい重厚感があります
金色ベースなのですが、彫りにより絶妙な陰影が生まれてやや落ち着いた黄金色となっております
材質 メタル
ハートの大きさ 3.5×3.5cm 厚さ1.8cm
長さ 約40~45cm(調節可能)
推定~1920年代頃
アール・ヌーヴォーからアール・デコへの過渡期の頃のものと思われます
この品のように、古いものはシルバー台に丁寧にセッティングしてあります
こちらは、淡い色のアメジストが三箇所に配され、優美です
購入先 フランス
材質 シルバー×おそらくアメジスト
大きさ 約6cm×2.5cm多少の誤差はご了承下さい
1960~70年代頃のバッグ
はまぐりのような愛らしい形状に、三色のビーズ装飾がシックです
薔薇のような抽象的な花の紋様が浮かび上がって美しいです
日本製
カラー オフホワイト×うぐいす×深緑
幅20cm×高さ12cm(持ち手含まず)
マチ約4cm
多少の誤差はご了承下さい
目立ったビーズ欠損なし
裏面のオフホワイトビーズ部分に薄いシミが2~3箇所あります
1970年代頃のレザーバッグ
表面の編み込み模様がトラッドな印象で、男女問わずお使い頂けます
経年により、革がやや馴染んで味わいとなっております
幅36cm×高さ28cm(持ち手含まず)
マチ約9cm
経年相当の使用感があり、革特有の擦り傷が多々あります
ジップ周辺の革に、カビのあとのような白く薄いシミあり
ショルダー欠損
目立ったダメージはありません
他の画像にてご確認下さい
アンティーク
20世紀初頭頃のカンカン帽です
麦わらを編み込み、平たくつぶしてプレスし、糊などで丈夫に固めるという手の込んだ製法で作られた帽子です
フランス製
リボンの色 黒
サイズ 内側円周約58.5cm
全体の大きさ 約32cm×29cm 高さ10cm
ブリム 6cm
リボン幅 6cm多少の誤差はご了承下さい
スベリに使用感あり
前方に1cm程度の欠けあり
使用感がありますが、経年の割には状態は良い方かと思います
1920~30年代頃のカフリンクス
三池製煉所、社内での賞品かと思われます
材質 メタル(銀古美色ベースに黒・金古美色) ボタン大きさ 約1.4cm×1.6cm
1920年代頃のカラーチェーン(ボタンホール対応)
襟とネクタイをエレガントに見せる、当時の紳士スタイルには欠かせないアクセサリーの一つです
材質 メタル(真鍮色)長さ 約4cm
ボタン直径約7mm多少の誤差はご了承下さい
デッドストック
材質 メタル(金古美色)長さ 約4.5cm
ボタン直径約8mm多少の誤差はご了承下さい
1920年代頃のカラーバー(ボタンホール対応)
材質 メタル(金古美色)長さ 約3.5~5cm
推定1920~30年代頃
白蝶貝が埋め込まれたネクタイバーです
材質 メタル(台座はシルバー色、貝の周りは金古美色)×白蝶貝大きさ 約4cm多少の誤差はご了承下さい
推定1950~60年代
ヴィンテージのネクタイバーです
材質 メタル(真鍮色)大きさ 約6cm多少の誤差はご了承下さい
推定1960~70年代頃
日本の高級帽子メーカーFUJI HAT社製パナマハット
生地 本パナマ(エクアドル産)
リボンの色 金古美
サイズ 内側円周約53.5cm(表記55)
全体の大きさ 約29cm×25cm 高さ11cm
ブリム 5cm
リボン幅 3.5cm多少の誤差はご了承下さい
経年の為、スベリ(内側の帯)にひび割れがあります
若干のシミ汚れ等あります
クラッチとしては大振りなフォルム、素朴な格子柄が時代性を感じます
持ち手はベークライトが使われており、ギャザーを寄せたベースが丸いシルエットを作り出しています
アメリカ製
黄土色ベースにブルーグリーンのチェック
幅45cm×高さ21cm
使用感があります
若干の色褪せあり
スナップボタン周辺、ほつれや接着の跡があります
致命的なダメージはありません
20世紀初頭頃のプチポワンバッグ
花々に囲まれた田園風景の格式高い構図が素晴らしいです
真鍮の口金には波状の彫りが施され、ロマンティックな雰囲気
◆Petit Point(プチポワン)◆ フランス語で「小さな点」との意味を持つ、極めて細かい手刺繍細工のこと18世紀頃、オーストリアの首都:ウィーンで生まれた技法と言われる1平方cm中に121~225目あるものが”プチポワン”と呼ばれ、それ以下の目の大きなものは”ニードル・ポイント”と区別されることもある現在では再現不能の高度な作りのものは、コレクターたち垂涎の憧れである
かつてはマリーアントワネット等ハプスブルグ家も愛用したという伝統工芸
幅17cm×高さ11cm(持ち手含まず)
マチ約2cm
裏地に使用感あり
推定 1930年代頃
◆スウィートハートブレスレットとは・・・
1900初頭~40年代にかけて流行したブレスレット大戦中、恋人や夫婦間で贈られたことからハートのモティーフが好まれた中にはロケットタイプもあり、相手の写真を偲ばせ身に着けることもあった
S字状蛇腹バネの表面細工も美しく、ハート部分にはロマンティックな花の繊細な彫りが施されております
裏にCo-Star STERLING BASEと刻印があり、箱つきなのも珍しいです
購入先 イギリス
ハート部分の大きさ 約2cm×1.8cm多少の誤差はご了承下さい
LEA STEINのブローチ
彼女の作品の中でも、最も有名で人気のあるモチーフのひとつ:猫
こちらは、丸まったフォルムが素朴で愛らしい印象です
格子柄の布を挟み込んで作られたまだら猫は、秋冬の重厚な素材とも合います
LEA STEIN・・・1960年代末よりコスチュームジュエリーの製作を始める。布にセルロイドを埋め込む手法を発明し、それを何層にも重ねて作られた物をカットして独創的なブローチやブレスレットを生み出したパリ出身の女性デザイナーで、年々人気が高騰している
材質 セルロイド
大きさ 7cm×4.5cm多少の誤差はご了承下さい
彼女の作品の中でも、最も有名で人気のあるモチーフのひとつ:ピエロ
こちらは緑や朱赤など、明るい色味が陽気かつ妖しい印象の作品
裏は、まるで宇宙から見た地球のように美しいマーブル色です
大きさ 直径約5.5cm多少の誤差はご了承下さい
推定1980年代以降
1920~30年代頃に流行したシノワズリ(中国趣味)のネックレスを模したもので、黒硝子に朱赤のアクセントがエキゾチックです
黒のカット硝子と、リーフ&スクエアモチーフの組み合わせが何ともモダン
片方のリーフの上の朱赤硝子がおそらくひとつ欠損しておりますが、デザイン的には問題なく付けて頂けるかと思います
材質 硝子
カラー 黒×朱赤
長さ 43cm
1920~30年代頃に流行したシノワズリ(中国趣味)のネックレスを模したもので、明確な色の対比が首元をエキゾチックに彩ります
黒のカット硝子と朱赤の吹き硝子のモダンなコンビが胸元に美しく添い、アール・デコムウドに満ちています
長さ 44cm
1920~30年代頃に流行したシノワズリ(中国趣味)のネックレスを模したもので、明確な色の対比が首元をエキゾチックに変身させてくれます
黒と朱赤の細かな多面カット硝子ビーズが、アール・デコムウドに満ちています
留め具のみ、現代の物に交換されております
材質 カット硝子
長さ 60cm
コインをモチーフとしたデザインです
カラー 金古美大きさ 直径約2cm多少の誤差はご了承下さい
推定1940~50年代頃
カラー ゴールド大きさ 約1.7cm×1.5cm多少の誤差はご了承下さい
1970年代頃のバッグ
アメリカはテキサスの「エニッド・コリンズ」社のバッグです
現在では世界的なコレクターズアイテムとなりつつあり、キャンバス地にプラスチックのジュエルをあしらった夢のあるデザインが人々を魅了します
こちらは普段使いもしやすいショルダータイプで、オレンジの収穫を描いた愉しいテーマとなっています
モデル名「Pretty Pickin's」
持ち手はスナップで取り外せますので、経年の汚れが気になる方やショルダーの長さを変えたい方は、取りかえも可能です
材質 キャンバス地×合皮
幅27cm×高さ22cm
マチ最大約10cm
ショルダーの長さ(金具含む) 約78cm
表面や、合皮部分に経年の擦れや汚れあり
1970年代頃のクラッチバッグ
こちらは普段使いもしやすいクラッチタイプで、花々に鳥たちが集まるファンタジックなテーマとなっています
幅28cm×高さ17cm
マチ約5cm
ジュエル1個欠損
表面や、合皮部分、裏地に経年の擦れや汚れあり
1970年代頃のマガジンバッグ
70年代に大流行した、マガジン型を模したクラッチです
イタリア発祥との事…土地柄、バッグを抱えるとスリに遭うことから、雑誌を半分に折り曲げた形状のバッグが作られたところ世界中で人気が出たそう
レプリカは出回っていますか、オリジナルは今では中々見つからない希少品です
材質 プラスチック
幅31cm×高さ12cm
マチ約6cm
角のシールが若干剥げかけております
使用感がありますが、目立ったダメージはありません
1930年代頃のカフリンクス
材質 メタル×おそらくガラス
カラー 古美色 ガラスは琥珀色大きさ 約2cm×1.3cm多少の誤差はご了承下さい
コンディション
金具部分に塗料の剥げあり
ガラスを留める金具が片方欠損しておりますが、使用には問題ありません
昭和30~40年代頃の物でしょうか
日本の老舗帽子メーカー、Dragon Hat社製の中折れ帽です購入先 国内
生地 ウールフェルト
カラー グレー
サイズ 実寸約54cm(表記55)
全体の大きさ 約31cm×27cm 高さ11cm
リボン幅 3cm多少の誤差はご了承下さい
デッドストック(未使用品)
表面に色焼け(若干の変色)が見られます
ブリム内側に3mm程度の虫食い有り
↓↓↓
他の画像
1950年代頃の中折れ帽子
日本の高級帽子メーカーFUJI HAT社製購入先 国内
生地 ファーフェルト(おそらくラビット、肌触りのよい柔らかい素材です)
カラー 黒
サイズ 実寸約55cm(表記56)
全体の大きさ 約31cm×28cm 高さ12cm
リボン幅 4cm多少の誤差はご了承下さい
内側に若干の使用感が見られます
経年の為、スベリ(内側の帯)にひび割れ、破れがあります
表面は着用感が感じられないくらい綺麗です
1910~20年代頃のカンカン帽購入先 フランス
サイズ 実寸約53.5cm(表記54cm)
全体の大きさ 約29cm×25cm 高さ9.5cm
リボン幅 5.5cm多少の誤差はご了承下さい
経年相当のシミあり
裏地に破れあり
生地 フェルト(おそらくラビット、肌触りのよい柔らかい素材です)
カラー こげ茶色
サイズ 実寸約54.5cm
全体の大きさ 約33cm×30cm 高さ12cm
ブリム 6.5cm
リボン幅 4.5cm多少の誤差はご了承下さい
裏地にシミあり
前の物持ち主により文字が書かれております
リボン後方に小さな傷あり
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはなく状態は良い方かと思います
おそらくヴィクトリアン期のバーピン
当時の女性たちがハイネックブラウスの首元に付けていたもの
夫亡き後、ヴィクトリア女王が喪の為黒尽くめの装いをしたことが一般市民にも広まり、このころは盛んに黒のバーピンが作られたようです
黒一色の中にも、装飾性を感じるシックなバーピンです
カラー 墨黒色大きさ 約6.8cm 多少の誤差はご了承下さい
アンティークのバーピン
推定 ~20世紀初頭頃
中央の模造真珠から横に三つ輪細工が施された、清楚なバーピンです
裏に274の刻印
カラー シルバー色大きさ 約4.7cm 多少の誤差はご了承下さい
三つ連ねた模造真珠にふちの細工等、シックな雰囲気あるバーピンです
カラー くすんだシルバー色大きさ 約6cm 多少の誤差はご了承下さい
サイドの細工や三つ連ねた模造真珠等、装飾性の高いバーピンです
カラー シルバー色大きさ 約5.2cm 多少の誤差はご了承下さい
20世紀初頭頃でしょうか
アールヌーヴォー調デザインが荘厳なカフリンクス
カフスは勿論、デタッチャブルカラー仕様シャツの首元の遊びとしても粋です
カラー 真鍮色大きさ 1.5cm×1.5cm多少の誤差はご了承下さい
表面にはげあり
19世紀末~1910年代頃のブローチ
ジャポニズムに影響を受けたアールヌーヴォー期を代表する「蝶」モチーフ
蝶の真ん中にはミュシャの絵を思わせる女性の姿、まるで妖精のようなロマンティックなブローチです
材質 おそらく銀
カラー シルバー色大きさ 約3.2cm×3cm多少の誤差はご了承下さい
独創的なシリーズの中でも、数が少なめでコレクターの多い洋服を着たテリアモチーフ
お茶目な瞳に英国トラッドのような配色が愛らしいです
◇商品について◇
購入先:フランス
材質:セルロイド
カラー:赤×黒×アイボリー
大きさ:約8cm×4.8cm多少の誤差はご了承下さい
1940年代の頃のミルクストーン製ブローチ
南仏では、セミは裕福・幸運の象徴として知られており、装飾品やオブジェとして人気があります
大振りなセミがブローチになっているさまは少々シュールにも思えますが、1930~40年代ファッション好きには堪らないのはないでしょうか現在、ベークライトやミルクストーン等のオールドプラスティック製装飾品の価格はどんどん高騰しております
ミルクストーン特有の滑らかさ、こっくりしたバタースコッチ色が現代のプラスティックにはない趣を感じさせ、粋です
ミルクストーン(ガラリット、ガラリス)・・・古い合成樹脂の一種で、牛乳に含まれるカゼインを原料に作られることから、独特のマーブル状の濁りが生まれ、近年その鈍い光沢から人気が高まっております
アメリカではフェノール樹脂のベークライトと区別しフレンチベークライトと呼ばれることもあります
材質:ミルクストーン(ガラリット)
カラー:ややオレンジ味を帯びた黄色(山吹色?)
大きさ:約8cm×3.5cm多少の誤差はご了承下さい
◇コンディション◇
目の部分の塗料が剥げております
1930~40年代のデッドストックパーツを使ったブローチ
現在、ベークライトやミルクストーン等のオールドプラスティック製装飾品の価格はどんどん高騰しております
こちらは、留め具部分やチェリーとチェーンをつなぐ金具等一部に現行品を用い、チェリーや蝉・葉等は当時のデッドストックを用いて作られたものです
完全な当時物に対し、壊れやすいパーツが現行品で補われているため、丈夫で価格も抑え目ですので、コレクション用と言うよりも実際に使われたい方にお勧めです
日本人の肌によく映える深い色味の蝉やチェリーがシックです
ミルクストーン(ガラリット)・・・古い合成樹脂の一種で、牛乳に含まれるカゼインを原料に作られることから、独特のマーブル状の濁りが生まれ、近年その鈍い光沢から人気が高まっている
材質 蝉はベークライト、チェリーはミルクストーン(ガラリット)、葉はオールドプラスティック
カラー 蝉、チェリー部分はマーブル状赤茶色(画像はややオレンジ味を帯びていますが、実物はもっと赤茶色をしています)
蝉の大きさ 約9.5cm×4cm
チェリー(実)の大きさ 直径約1.8cm 高さ約2cm
全体は約9.5cm×9cm多少の誤差はご了承下さい
1970年代頃のビーズネックレス
10段に連なったビーズの所々に、蒔絵のような金線が描かれたウッドビーズがあしらわれた、東洋趣味的なネックレスです
材質 プラスチックビーズ×ウッドビーズ
長さ 約57~62cm
1970~80年代以降のネックレス
二色のビーズの束をねじったり複雑に編み込んだりして造形された、エキゾチックなデザインです
パーティや舞台衣装など、華やかな場にも負けない存在感を放ちます
材質 プラスチックビーズ
カラー コーラルピンク×古美色
長さ 約48~55cm
モチーフ部分の大きさ 約10cm×6cm
1970年代頃のソフトハット
ジェントルマンスタイルには欠かせない帽子です購入先 フランス
生地 フェルト(肌触りのよい柔らかい素材です)
サイズ 実寸約54cm(表記55cm)
全体の大きさ 約25cm×29cm 高さ12cm
表面には目立ったシミ傷等ない良い状態です
1970年代頃のイヤリング
材質 メタル×ラインストーン購入先 フランス
カラー ピンク紫系大きさ 約2cm×1.8cm多少の誤差はご了承下さい店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
1910年代頃のドレスクリップ(シングル)
菊をモチーフにしたような、ジャポニズムの影響を受けたアール・ヌーヴォー期の作品です
裏のクリップ部分の彫り細工までが凝っております
材質 メタル×ラインストーン購入先 フランス大きさ 約5cm×3.5cm多少の誤差はご了承下さい
大小あわせ、三箇所のラインストーン欠損有り
BD33
1950年代頃のブローチ
象牙のような質感のプラスチックに入れられた彫りや、細かいラインストーンがどこか東洋趣味でシックです
材質 オールドプラスチック×ラインストーン購入先 アメリカ大きさ 約5cm×4cm多少の誤差はご了承下さい