(全商品:356点)
推定1960年代頃以前
刻印はありますが、軍物というよりは民間用に使われていた物かと思われます
比較的小振りな所謂セカンドバッグ型なのですが、主張しすぎることもないのにさりげない存在感を放つシックな佇まい
ちょっとしたお出かけなどに、ユニセックスでお使い頂けそうです
素材 コットン×本革
カラー ストーンベージュ
約36cm×25cm
マチ 約8cm
多少の誤差はご了承下さい
コンディション
金具周辺にリペアあり
底付近に傷あり
画像のようなシミ汚れが多々あります
使用感がありますが、丈夫な生地ですのでまだまだ使っていただけます
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
19世紀後半頃のカフス
購入先 フランス
サイズ 画像参照
ディスプレイ等に如何でしょう?
*ボタンは付属しません
*ペア(両袖分)で6800円です
1920~30年代頃のネクタイバー
よく見るとヘリンボーンのような模様が、アールデコ期らしくモダンで潔いです
色はアンティーク調の水色
材質 メタル(銀古美色)大きさ 約4cm多少の誤差はご了承下さい
若干の錆あり
1920年代のローウエストベルト
筒型でくびれのないシルエットが流行した1920年代前半~半ば頃、低い腰位置で切り替えられたひざ下丈の画期的なワンピースが流行しました
少年のような細い体形で「ギャルソンヌ」と呼ばれた都会的な女性たちが身に着けたであろう、ローウエスト専用のベルトです
ストロー系のミックス編み素材にボタンというシンプルさが、モダンな意匠が最先端ともてはやされたアール・デコ期を象徴しているかのよう
この時代のベルト自体を見かけることが希ですので、実際着用されるのはもちろん、コレクターの方や服飾資料としても価値があると思われます
ボタンに若干の擦れやへこみがあります
色 オレンジ×黒×アイボリーにトマトレッドのボタン(おそらく琺瑯)
ウエスト(平置き×2) 94cm
幅 約1.8cm
この年代はローウエストで付けていたため長めですが、簡単な裁縫にてボタンの位置を変えるとベルトの長さは短くできます
ご注文の前に必ず特定商取引法をお読み下さい
ボタンに若干の擦れがあります
色 オレンジ×黒×アイボリーに黒のボタン(おそらく琺瑯)
デッドストック
1920年代頃のカラーバー(ボタンホール対応)
襟とネクタイをエレガントに見せる、当時の紳士スタイルには欠かせないアクセサリーの一つです
材質 メタル(金古美色)長さ 約3.5~5cm
ボタン直径約7mm多少の誤差はご了承下さい
1940~50年代頃のイヤリング
三連リングの中に天然石と思しきパーツを配した、クラシックな形状
台座や爪部分の細やかな装飾は、古物好きな方には堪らない精密さです
華美さはなくとも、さりげなくエレガントさを足したいときにもってこいです
カラー 金古美色×アンバー色
材質 メタル×おそらく天然石
大きさ 2cm×2cm多少の誤差はご了承下さい
金属部分に若干のくすみ・緑青あり
推定1940年代以前
ダブルスラッシュ意匠が直線を主体としたアールデコ様式らしい、クールな印象のカフリンクス
乳白色部分はおそらく石もしくは貝、象嵌状に挟み細工された臙脂色のスラッシュがシンプルで潔ささえ感じます
比較的着脱しやすいとされるスウィブル式です
◇商品の仕様◇
スウィブル式
購入先:フランス
材質:メタル(銀古美色)
フェイスの大きさ:約1.5×1.0cm
◇コンディション◇
メタル部分は元は金古美色のようで、所々に色が残っております
1920年代頃のカラーチェーン(ボタンホール対応)
材質 メタル(金古美色)長さ 約4.5cm
フェイス部分はおそらく釉薬をかけ模様付けされているのでしょうか、見ようによっては血管のようにも見えてシュールなカフリンクス
普段使いに、また袖元のアクセントに如何でしょうか
フェイスの色は濃淡のあるピンク系
フェイスの大きさ:直径約1.5cm
メタル部分に錆あり
フェイスの角の塗料が剥げております
おそらく1930年代頃
ライストーンが施された葉モチーフのブローチです
材質 シルバー購入先 フランス大きさ 約5.3cm×3.3cm多少の誤差はご了承下さい店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
ボタン直径約8mm多少の誤差はご了承下さい
1920~30年代頃のネクタイピン
アクアマリンを思わせる多面カットの樹脂(ガラス?)が神秘的です
バー部分はアールデコ期らしい幾何学模様の細工で、モダンな印象
華奢な佇まいですので、ユニセックスにてお使い頂けると思います
材質 アクリル樹脂?×メタル(銀古美色)
大きさ 約5cm多少の誤差はご了承下さい
多少の金属くすみあり
バー部分に若干のゆがみがありますが、使用には差し支えありません
推定1920~40年代頃
トライアングルの中に彫られた紋章のようなモチーフが神秘的なネクタイバーです
フェイスの表面には滑らかな釉薬がかけられており、中心モチーフは柔らかい紫色・周りは銅古美色系と、シックなコントラストが魅力的
小振りなフォルムが、首元をエレガントに演出してくれます
長さ:定規との比較画像をご参照ください
若干のくすみがありますが、目立ったダメージはありません
珍しいオクトパスモチーフのネックレス
優雅に足を延ばしたシルエットがシュール&ユーモラス!
マットなメタルの質感にて吸盤まで再現されており、ツウ好みなデザインと言えるのではないでしょうか
モードさも感じられ、ジェンダーレスにてお使い頂けそうです
※本商品以外は付属しません
◇商品について◇
材質:メタル
カラー:銅古美色(室内照明の影響で銀古美の様に写っておりますが、実物は銅古美です)
長さ:約53cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)
パーツの大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
蜘蛛の巣を思わせる細工に、半透明の釉薬を流し込んだ七宝仕立てが神秘的なネクタイバーです
オーバルの縁にも細かな細工がなされ、華奢な佇まいですので、ユニセックスにてお使い頂けると思います
材質 メタル(銀古美色)
大きさ 約4.3cm多少の誤差はご了承下さい
若干のさびあり
表面に亀裂があるのでしょうか、汚れが入り込んでおります(現時点で割れるような感じではありません)
ヒンドゥー教の仏像を思わせるシルエットの細工がエキゾチックなネクタイバー
八角形のモチーフに釉薬を流し込み、その上からメタル装飾を施したツウ好みな渋い趣向です
釉薬部分は紺色を帯びた墨黒大きさ 約4cm多少の誤差はご了承下さい
金属部分に多少のくすみあり
製造国:西ドイツ製
材質:メタル×ガラス
カラー: クリア系ブラックシルバー(角度により緑がかって見えたりします)
大きさ:約2cm×1.7cm
1920~30年代頃のカフリンクス
8角形のフォルムに、細かく彫り込まれた無数の円が銀古美色に映えます
紳士の服飾が最もエレガントとされた時代、細部にまで気を配っていた紳士たちの姿が目に浮かびます
1920~40年代頃までに流行したスナップボタン式です
フェイスの大きさ 約1.3cm×1.3cm
表面にくすみ、若干の擦り傷等あります
茶色とカフェオレ色の配色が大変シックなアールデコデザイン
紳士の服飾が最もエレガントと言われた時代の、紳士の為のこだわりアクセサリーです
1920~40年代頃までに流行したスナップボタン式
フェイスの大きさ 約1.3×1.3cm
表面の欠けが1か所あります
材質:メタル×ラインストーン
カラー: 金古美×水色のラインストーン
大きさは画像をご参照ください
推定~1930年代頃
秘密結社のマークに似ておりますが、、、詳細は不明です
錆あり
エドワーディアン期頃のミニトレー
エドワーディアン(Edwardian)とは、ヴィクトリア女王の息子エドワード七世の治世(1901~1910年)を指し、その時代に生まれた文化スタイルをエドワーディアン様式と呼びます。
ロマンティックなヴィクトリアン様式に対し、貴族的かつ端正でどこかマスキュリンな印象を持つエドワーディアン様式は、短い治世ではありましたが現代においても人気が高いです。
こちらは、角ばった縁取りにあざみでしょうか、厳粛さを感じさせるレリーフが大変美しいミニトレーです。
鍵やアクセサリーなどを置かれるもよし、ショップなどでカードを置くトレーとしてお使いになるもよし、オブジェとしても静かなる存在感を放ちます
おそらくこの時代ならではで銀を配合していると思われますが、刻印等がなく不明瞭なため、お値段に反映しております
金属のくすみや緑青なども含め、良い佇まいとなっております
ある程度は当方でも磨いておりますが、磨きの風合いにお好みがありますので現状渡しと褪せて頂きます
大きさは定規との比較画像をご参照ください
推定1930~40年代頃
クラッチとしては大振りなフォルム、素朴な格子柄が時代性を感じます
持ち手はベークライトが使われており、ギャザーを寄せたベースが丸いシルエットを作り出しています
アメリカ製
黄土色ベースにブルーグリーンのチェック
幅45cm×高さ21cm
使用感があります
若干の色褪せあり
スナップボタン周辺、ほつれや接着の跡があります
致命的なダメージはありません
海辺でのリゾートが広く流行した、所謂ジャズエイジと呼ばれる時代のビーチバッグかと思われます(耐水性はありません)
イニシャルでしょうか、DBの文字と錨マークが刺繍され、ハンドメイドらしい素朴さが随所に感じられます
水辺に行く際に使われたであろう比較的小振りな作りですので、現代ならばマリンルックなど普段使いにどうぞ
裏地あり
開き口にスナップボタン一つあり
素材 目の粗い麻のような生地
カラー 濃いベージュにアイボリーと紺の刺繍
約30cm×32cm
ショルダー約76cm
間口に画像のような破れがあります
底付近に小さな傷あり
紐部分に経年のシミ・黄ばみ等があります
使用感がありますが、まだまだ使っていただけます
リボンモチーフのマルカジットブローチ
英国アンティーク様式を模して後年作られたと思われる、マルカジットブローチです
マルカジット独特の鈍い煌めきに、立体感のあるリボンの結び目がエレガント
ジャケットの胸元をはじめ、帽子やバッグにアクセントとしてつけても素敵です
おそらく1970~80年代頃のものと思われます
◆マルカジット(マーカサイト)ダイヤモンドが高級品だった頃、その代用品として人気を博したジュエリー
6面体にカットした黄鉄鉱を、主にシルバー台に留め付けた鈍い輝きは、1920年代のロンドン宝石商のウィンドウを埋め尽くす人気だったとか
大きさ:約5cm×3.2cm
金属のくすみあり
2、3個ほど装飾の欠損あり
推定1960~70年代頃
雪の結晶を思わせる、幻想的な色合いの大小ラインストーンが涼やか
ネックレスチェーンを通せるようになっているので、ペンダントトップとしてもブローチとしてもお使い頂ける仕様になっております
材質 メタル×ラインストーン
カラー 銀古美×薄ライムグリーン系オーロラ色
大きさ 約5cm×5cm多少の誤差はご了承下さい
ラインストーン表面やメタル部分に若干のくすみあり
推定1950年代以前
草花モチーフを幾何学的に表現した彫りの意匠がアール・デコ様式らしいネクタイバーです
鈍い銀古美色に細長いシルエットが、首元をエレガントに演出してくれます
SILVER.F(銀張り)刻印あり
材質:メタル(銀張り)
長さ:約6.3cm
1950年代頃のブローチ
ラインストーンが施された、花かごモチーフです
材質 メタル
カラー くすんだゴールド購入先 フランス大きさ 約3.3cm×3.3cm多少の誤差はご了承下さい
20世紀初頭頃のブローチ
やどり木はアールヌーヴォー期によく見られる、ジャポニズムの影響を受けたモチーフです
材質 おそらく真鍮
カラー 墨黒購入先 フランス大きさ 約3cm×2.3cm多少の誤差はご了承下さい
1980年代頃のブローチ
アールデコスタイルやピエロモチーフが再流行した1980年代の空気感が伝わる、コケティッシュな佇まい
一見陶器製に思われるような質感のオールド樹脂製で、どこか寂し気な横顔に躍動あるフリル襟がシュールです
胸元やお帽子のアクセントにいかがでしょうか
材質:オールド樹脂
カラー:襟は黒、グレー系
大きさは画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
目立った損傷なし
四角形のモチーフに釉薬を流し込み、その上からメタル装飾を施したツウ好みな渋い趣向です
バー部分にも波状の細工がなされ、東洋趣味のムードを存分にお楽しみ頂けます
釉薬部分は紺色を帯びた墨黒大きさ 約5cm多少の誤差はご了承下さい
金属部分に多少のくすみ、錆あり
推定1950年代頃
アールデコ様式のエジプト風細工がエキゾチックなイヤリング
表面は24金張り、マットで鈍い金古美の光沢が贅沢な時代を感じさせます
カラー 金古美色
材質 24K GP(金張り)
大きさ 直径約2.5cm多少の誤差はご了承下さい
推定1950~60年代頃
閉じた扇子を思わせるフォルムがエレガントなネクタイタイバー
金古美色に埋め込まれた白蝶貝が神秘的で、フォーマルの場にもふさわしく首元を上品に演出してくれます
材質:メタル(金古美色)×白蝶貝
長さ:約5.7cm
目立ったダメージはありません
1910年代以前のブローチ
”フォトフレームブローチ”と呼ばれる、アール・ヌーヴォー期のロマンチックなブローチです
写真が普及し始めたころ、写真館に出向いたり、またカメラマンを呼んで撮影してもらうのは中流階級以上の特別な記念となりました
そのような写真をフレームブローチに入れ、家族や大切な人の写真を入れて身に付けるのが流行したようです
セピアに色合いがセンチメンタルで、フレンチアンティークらしいシックさが魅力です
胸元やお帽子のさりげないアクセントにいかがでしょうか
材質:メタル(銅古美色)
大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
表面にはげあり