(全商品:356点)
藍染リネン使用ハンドメイド
主に1910~30年代頃に流行した、一枚接ぎ仕様のキャスケットを再現しました
前方5カ所のダーツと後方6カ所のプリーツが織りなす、フラットながらも横にふくらみを持つ独特なフォルムが大変シックです
ワークスタイルはもちろん、スーツスタイルにも合うキャスケット
普段とは少し違う帽子でクラシックな装いを愉しんでみては如何でしょう
※古い生地を使って当店で製作した物です。当時物ではありません
※色むらがあります
◇商品の仕様◇
表地:リネン
カラー:やや緑味を帯びた藍色
スナップボタン等なし
ツバ芯は手芸用プラスチック板
◇サイズ◇
内側周囲約60cm自然に平置きにした状態の横幅は約30cm
多少の誤差はご了承下さい
※頭周囲約50cmの小さなマネキンに被せておりますので、帽子が少し大きく見えるかもしれません
ヴィンテージ生地使用ハンドメイド1930~40年代スタイル8枚接ぎキャスケット
*古い生地を使って当店で製作した物です。当時物ではありません
表地:キッドモヘアでしょうか、柔らかく肌触りが心地よい、毛足のある高級素材です
カラー:黒(鈍い光沢ある毛が混ざっており、光の具合で白っぽく光ります)
裏地あり
内側周囲約58.5cm自然に平置きにした状態の横幅は約27cm
昭和30~40年代頃の物でしょうか
日本の老舗帽子メーカー、Dragon Hat社製の中折れ帽です購入先 国内
生地 ウールフェルト
カラー グレー
サイズ 実寸約54cm(表記55)
全体の大きさ 約31cm×27cm 高さ11cm
ブリム 6cm
リボン幅 3cm多少の誤差はご了承下さい
デッドストック(未使用品)
表面に色焼け(若干の変色)が見られます
ブリム内側に3mm程度の虫食い有り
他の画像にてご確認下さい
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他の画像
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
ヴィンテージ生地使用ハンドメイド
※お洗濯はプロによるドライクリーニングがよろしいかと思います
内側周囲約58cm自然に平置きにした状態の横幅は約29cm
推定1930年代以前
1800年代後半〜1900年前半にかけて上質な金および金張りジュエリーを多数手がけたORIA社製の、金張り(ゴールドプレート)カフリンクスとなります
ピラミッドを彷彿とさせる三角形に直線を組み合わせた意匠がアール・デコ様式らしく、粋な印象
ヘキサゴン(六角形)はこの時代に流行した形状の一つで、亀甲紋様等ジャポニスムの影響も受けているとされております
紳士の服飾が最もエレガントとされた時代、1930年代頃までに流行したチェーン式です
ORIA社製
ダブルフェイス、チェーン式
購入先:フランス
材質:メタル(金張り)
フェイスの大きさ:約1.4×1.3cm
◇コンディション◇
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはありません
BD32
1950年代頃のブローチ
日本の櫛をモチーフとしたと思われるジャポニズムなデザインです
材質 オールドプラスチック×ラインストーン購入先 アメリカ大きさ 約5.5cm×3.5cm多少の誤差はご了承下さい
BD33
象牙のような質感のプラスチックに入れられた彫りや、細かいラインストーンがどこか東洋趣味でシックです
材質 オールドプラスチック×ラインストーン購入先 アメリカ大きさ 約5cm×4cm多少の誤差はご了承下さい
推定1950年代頃
天然石アメジストかと思われますが定かではなく、丁寧にカットされたガラスかもしれません
どちらにしても、丁寧に多面カットされ鈍い輝きを放つさまはシックかつ重厚感があり、艶やかな印象です
カラー 深紫
長さ 51cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)多少の誤差はご了承下さい
ご注文の前に必ず特定商取引法をお読み下さい
1970~80年代以降のネックレス
二色のビーズの束をねじったり複雑に編み込んだりして造形された、エキゾチックなデザインです
パーティや舞台衣装など、華やかな場にも負けない存在感を放ちます
購入先 フランス
材質 プラスチックビーズ
カラー コーラルピンク×古美色
長さ 約48~55cm
モチーフ部分の大きさ 約10cm×6cm
クレオパトラを思わせるような、エキゾチックなチョーカー
ラインストーンやビーズ、スパンコールをふんだんに用いた、ゴージャスな雰囲気です
イベントやダンスシーン、舞台などでも映えそうです
材質 プラスチックビーズ×ラインストーン×メタル
カラー ゴールド、クリアイエローに真鍮色等
長さ 約31~35cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)
フロントの最長部分 約14cm多少の誤差はご了承下さい
ゴールドのスパンコールに折れ目がついている箇所があります
BD37
1940~50年代頃のドレスクリップ
材質 セルロイド×プラスチック購入先 アメリカ大きさ 約5cm×5.5cm多少の誤差はご了承下さい
三連オーバルモチーフがシックなブレスレットです
エメラルドグリーンのガラス(もしくは天然石)がどこかエキゾチックな印象も醸し出す、神秘的なシルバージュエリー
モチーフも比較的小振りで、ファッションスタイルやシチュエーション問わずお使い頂きやすいのも魅力です
※本商品以外は付属しません
◇商品について◇
年代:推定1970年代以前
材質:シルバー925
長さ:約18cm
モチーフの大きさは定規比較画像にてご確認ください
若干のくすみあり
1970年代頃のクラッチバッグ
アメリカはテキサスの「エニッド・コリンズ」社のバッグです
現在では世界的なコレクターズアイテムとなりつつあり、キャンバス地にプラスチックのジュエルをあしらった夢のあるデザインが人々を魅了します
こちらは普段使いもしやすいクラッチタイプで、花々に鳥たちが集まるファンタジックなテーマとなっています
材質 キャンバス地×合皮
幅28cm×高さ17cm
マチ約5cm
ジュエル1個欠損
表面や、合皮部分、裏地に経年の擦れや汚れあり
推定1960年代頃
多面のカットが煌びやかな、黒ガラスネックレス
異なる長さの三連で、二連目の胸元に配された大粒の球体カットガラスが目を引きます
また、クラスプ(留め具)も完全に内蔵される差し込み式で、留め具の金具にもびっしりとビーズが留め付けられた豪華なつくりです
現代の軽いプラスチックビーズとは一線を画す重厚感を感じさせ、フォーマルなど華やかな場でもシックながら存在が際立ちます
旧西ドイツ製
材質 ガラス
長さ 約45cm
推定1920~30年代頃のカフリンクス
ダマスク象嵌はスペインの古都トレドの伝統工芸品で、彫刻した銅や鋼などに金・銀の細線、箔などを埋め込む彫金細工
ルーペで拝見すると、紋章のようなダブルXモチーフ自体にも精緻な細工が施され、袖元を彩る鈍いきらめきが荘厳な印象です
小ぶりな長方形フォルムに金古美色×黒、アクセントのオフホワイトがエレガント
チェーン式
材質:メタル(金古美色ベースに黒とオフホワイト)
フェイスの大きさ:約1.4×0.8cm
チェーンにメッキのはげあり
推定1950~70年代頃
どこか暖かみや深みのある七宝焼きの質感がノスタルジックなブレスレット
うつりゆくガラス釉薬のグラデーションが神秘的で、同じものは二度と再現出来ない手仕事の良さが伝わります
また、七宝を包む留め具も華奢でシックなものが使われ、デザイン性の高さが感じらます
スクエアメタルにぷっくり浮かぶ七宝が肌なじみ良く、お手元を美しく彩ります
※アクセサリーケースは付属しません
購入先フランス
材質:メタル×ガラス釉薬
カラー:金古美メタルに黄・臙脂系グラデーション
長さ:約17.5cm
パーツの大きさは画像をご参照ください
多少の金属くすみがあります
エジプト風のコスチュームジュエリー
1920年代のリバイバルブームが起きた1980年代頃の、デザイン性の高いネックレスです
1928のメーカー刻印があることからも、エジプト発掘に沸いたアールデコ期へのオマージュとして作られたものと考えられます
凝った細工のチェーン、艶やかな紫硝子のトップなどに異国情緒が感じられ、パーティーなどの華やかな場でも映えると思います
材質 メタル×おそらく硝子
カラー ゴールド(硝子は紫×飴色)
長さ 約39~47cm
トップの大きさ(直径) 約3cm
1970年代頃のソフトハット
ジェントルマンスタイルには欠かせない帽子です
スペイン製購入先 フランス
生地 硬めのフェルト
カラー 黒
サイズ 約54cm
全体の大きさ 約29cm×32cm 高さ13cm多少の誤差はご了承下さい
リボンにシミあり
若干の使用感がありますが目立ったダメージはありません
1950年代頃の中折れ帽子
日本の高級帽子メーカーFUJI HAT社製購入先 国内
生地 ファーフェルト(おそらくラビット、肌触りのよい柔らかい素材です)
サイズ 実寸約55cm(表記56)
全体の大きさ 約31cm×28cm 高さ12cm
リボン幅 4cm多少の誤差はご了承下さい
内側に若干の使用感が見られます
経年の為、スベリ(内側の帯)にひび割れ、破れがあります
表面は着用感が感じられないくらい綺麗です
ハート・イン・ハートが愛らしいネックレス
第二次大戦時、故郷に恋人や妻を残す兵士たちが出征前に思いを込め、ハートモチーフのネックレスやブローチ、ブレスレットなどを贈るスウィートハートジュエリーが流行しました
こちらは、ハートの中にダブルハートが浮かび上がるという、何ともロマンチックなネックレスです
メタルチェーンに連なるハートのグラデーション、1930~40年代頃の時代感が伝わるようなセンチメンタルさが堪りません
材質:メタル(真鍮色)
長さ:45cm
ハートの大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
裏、表に若干の緑錆、表面のはげあり
留め具のみ材質が違いますので、おそらく交換されております
強いコントラストのムリーナグラスがモダンなネックレス
ヴェネチアングラスの中でも、花やサークルモチーフが特徴的なムリーナグラスを使われており、メタルとのコンビがアーティスティック!
ヴェネチアングラスというとラテンらしく豪華な色合いのものも多いのですが、黒に金の釉薬がかかったこちらはモノトーンの装いのアクセントにもなるシックさも感じます
同一の形や色彩のガラスは二つと再現出来ない為、一点物の醍醐味を味わっていただけるかと思います
材質:ガラス×メタル
カラー:黒に微粒子ラメが入った真鍮色の釉薬ベース
長さ:約82cm
パーツの大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
1950~60年代に流行した、華やかな二連のネックレス
一部におそらくイタリアのムラーノグラスも用いられ、涼やかながら重厚感も感じられる玉虫色の色合いが堪りません
オーロラ色の留め具も美しく、後ろ姿まで高い装飾性を感じさせます
材質 ガラスとプラスチックのビーズ
カラー 緑と黄色系
長さ 約53cm
推定1920~30年代頃
馬の横顔をガラスの中に閉じ込めた、なんとも遊び心のあるネクタイバーです
乗馬やゴルフといった娯楽スポーツが中流階級にまで広がりを見せた、第二次大戦前の時代背景を感じさせます
以前、ほぼ同種のガラス製馬・犬モチーフカフリンクスを何点か英国で買い付けたことがありますので、こちらもおそらく英国製かと思われます
ラウンド味を帯びた台座も、直線状の物とは一線を画すこだわりを持った仕様です
材質:メタル(銀古美色)
長さ:定規との比較画像をご参照ください
若干のくすみがありますが、目立ったダメージはありません
1940~50年代のバングル通称ルーサイトと呼ばれる、透明度・強度の高いオールドプラスティックに浮かぶ薔薇がロマンティック!裏から彫りを入れ、その中に色を流し込むという特殊製法により、薔薇や葉に美しい奥行きが出ております
透明感のあるバングルですので圧迫感がなく、お手元を綺麗に魅せてくれます
材質:ルーサイト
カラー:やや黄色味を帯びたクリアベース×アンティーク調のレモンイエロー×若草色、飴色のラインストーン
大きさは画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
目立った破損や傷等なし
推定1940年代以前
手裏剣型のようなメタルを逆三角形につなぎ合わせた、凝った作りのネックレス
どこかエジプトの空気感や、アールデコ様式のエキゾチックさを感じさせます
先端に下がる雫パーツがゆらゆら揺れ、メタルから透ける肌を煌びやかに彩ります
メタル自体は軽く肌なじみの良い金古美色ですので、パーティーなど華やかな場から普段使いまで幅広く活躍してくれそうです
材質 メタル(金古美)
長さ 約35cm
緑青らしき金属さびが数か所あります
1960~70年代頃のビーズバッグ
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、高度な装飾ビーズバッグです
北欧のテキスタイルを思わせる、抽象的でポップな色合いがノスタルジックです
小振りな和装バッグが多い中、こちらは大振りで容量も入る珍しいサイズ
プラスティックに花を型押しした口金も大変凝っています
振袖など、華やかな柄ゆきの装いとも大変相性がよさそうです
パーティーや成人式等の晴れの場はもちろん、洋装和装ともに合わせて頂けます
日本製
カラー 黒ベースに緑・白・赤・水色・グレーのビーズ
幅約31cm×高さ19cm(持ち手含まず)
マチ約8cm
持ち手の付け根に1~2個程度のビーズ欠損あり
プラスティックの口金部分ですが、熱による湾曲で若干浮いていたのを接着剤で補強した形跡があります
現時点では使用に差しつかえなさそうですが、高温の場所での保管は避けられた方が良いと思われます
1930~40年代頃のフランス軍M38
従軍時にパン等軽食、はたまたワインなど入れるのに使われていたことから「ブレッドバッグ」とも呼ばれております
丈夫なリネン素材にショルダーはやや柔らかめのコットン
ショルダーは針シンチで調節
約37cm×28cm
マチ約3cm
ショルダー最大約125cm
コンディション
底付近、ボタン横にシミあり
金具にさびあり
ボタンホールのほつれあり
使用感がありますが、致命的なダメージはありません
丈夫な生地ですのでまだまだ使用していただけます
1970年代頃のレザーバッグ
間口が広く開く、所謂ドクターバッグといわれる形です
金古美色の口金と、イタリアンレザーらしい柔らか目の革の質感が渋いです
見た目ほど重くなく、マチもあることから飾りとしては勿論、実用的です
イタリア製
カラー こげ茶色
幅約47cm×高さ約27cm(持ち手含まず)
マチ約25cm
使用感があります
表面に小さな剥げや傷あり
金具に若干のゆがみがあるのでしょうか、口を閉じた時に片方が少し浮きます(使用には問題ありません)
カビの匂いが残っております
1930~40年代頃のベークライトイヤリング
現在、ベークライトやミルクストーン等のオールドプラスティック製装飾品の価格はどんどん高騰しております
現代の石油系プラスチックの軽さや色合いとは一線を画す、どこか暖かみのある質感はコレクターも多い素材です
こちらは、オーバル(楕円)とトライアングル(三角)の形状を組み合わせた珍しいデザインで、どことなくアールデコの名残りを思わせます
日本人の肌によく映えるこっくりと深い色合いのベークライトがシックで、ベークライトバングル等と重ね付けもおすすめです
カラー やや茶色味を帯びた赤×アイボリー
材質 赤い部分はベークライト
大きさ 画像をご参照下さい多少の誤差はご了承下さい
キャッチの上から、おそらく以前の持ち主が樹脂製の耳カバーを張っていたようですが、劣化の為溶けて本体に樹脂が一部くっついております
粘着性はなく使用には問題ございませんが、気になる方は上から耳カバーを張られると良いかと思います
雫がたわわに下がったボリュームネックレス
多面カットのプラスチックがふんだんに使われ、実ったブドウを思わせます
チェーンの間に編んだスウェードを通すなど、さりげない部分が凝っています
たわわな実の根元に配されたクリアブルーのカットビーズがアクセント
一見、重量感がありコーディネートが難しそうに思われがちですが、アンティーク調に濁った群青色が肌なじみがよく、ドレスなどにシックに映えます
普段使いからパーティーなど華やかな場でも映えます
1990年代以降の物かと思われます
材質 プラスチック×スウェード×メタル
長さ 約42~49cm
プラスチックチェーンの摩擦部分に若干の擦り傷あり
ロープ状にねじりの入ったモチーフに深い緑のガラスが厳粛な佇まいを持つネックレスです
同年代のフレンチヴィンテージネックレスと比べると、マスキュリンで格式ある堅さを感じさせるデザインで、おそらく英国製だと思われます
チェーン部分の細工やスクリューの留め具など、細部までこだわりが感じられます
材質 ガラス×メタル(シルバーのような経年の風合いがありますが、刻印等ないので判断しかねます)
カラー 緑×やや銀古美色のチェーン
長さ 約42cm
1970年代頃のバッグ
こちらは普段使いもしやすいショルダータイプで、オレンジの収穫を描いた愉しいテーマとなっています
モデル名「Pretty Pickin's」
持ち手はスナップで取り外せますので、経年の汚れが気になる方やショルダーの長さを変えたい方は、取りかえも可能です
幅27cm×高さ22cm
マチ最大約10cm
ショルダーの長さ(金具含む) 約78cm
表面や、合皮部分に経年の擦れや汚れあり
黒一色の大輪菊モチーフが、シックでクールな印象
竹ビーズの煌びやかさと丸ビーズの艶消し感により、黒のみでも見事な躍動感を感じさせます
巾着風にギャザーを寄せたがま口部分も大変凝っています
幅約25cm×高さ18cm(持ち手含まず)
持ち手と間口付近に1~2個程度のビーズ欠損あり
持ち手のベースとなっている生地に若干の裂けがあります
現時点では使用には差しつかえなさそうですが、ご利用の際ビーズの引っ掛けにはご注意下さい
ラインストーンが埋めこまれたお花モチーフがエレガントなブレスレット
シルバーベースに金張りの為、元来はもう少しゴールドトーンであったかと思われますが、現在のように落ち着いたメタルの雰囲気もまた趣があります
華やかで大振りな意匠が第二次大戦後の時代感を漂わせ、爪留めされたグリーンラインストーンが艶やかにお手元を彩ります
普段使いは勿論、パーティーなどの場でお使い頂くのもよさそうです
年代:推定1940~50年代頃
刻印:1/20 10K
材質:シルバーベース(現地ディーラー曰く)に金張り
長さ:約19cm
金張りがほぼ剥げております
アンティークリネン使用ハンドメイド
現代では再現不可能といわれる、手間のかかった手紬リネンを贅沢に使った一品
表地:アンティークリネン
カラー:生成り
古い生地ですので、小さなシミや色むらがあります
内側周囲約60cm自然に平置きにした状態の横幅は約29cm
木の実&リーフチャームのシルバーブレスレット
リーフ部分の精緻な細工が芸術的で、どんぐりのような実までもシックな佇まいを感じさせる大人向けの可愛らしさ
大げさなアクセサリーは苦手という方にも、さりげなくかつ上質な装飾品として長くご愛用頂けそうです
正確な年代は不明ですが、おそらく1970年代以前の物かと思われます
ディーラーいわくシルバー製とのことですが刻印がない為、断言できかねます(フランスのシルバーは無刻印の物も多々あるそうです)
材質:おそらくシルバー(刻印なし)
大きさは画像をご参照ください
若干の金属くすみあり
1940年代の頃のミルクストーン製ブローチ
南仏では、セミは裕福・幸運の象徴として知られており、装飾品やオブジェとして人気があります
大振りなセミがブローチになっているさまは少々シュールにも思えますが、1930~40年代ファッション好きには堪らないのはないでしょうか現在、ベークライトやミルクストーン等のオールドプラスティック製装飾品の価格はどんどん高騰しております
ミルクストーン特有の滑らかさ、こっくりしたバタースコッチ色が現代のプラスティックにはない趣を感じさせ、粋です
ミルクストーン(ガラリット、ガラリス)・・・古い合成樹脂の一種で、牛乳に含まれるカゼインを原料に作られることから、独特のマーブル状の濁りが生まれ、近年その鈍い光沢から人気が高まっております
アメリカではフェノール樹脂のベークライトと区別しフレンチベークライトと呼ばれることもあります
材質:ミルクストーン(ガラリット)
カラー:ややオレンジ味を帯びた黄色(山吹色?)
大きさ:約8cm×3.5cm多少の誤差はご了承下さい
目の部分の塗料が剥げております
推定1980年代以降
1920~30年代頃に流行したシノワズリ(中国趣味)のネックレスを模したもので、黒硝子に朱赤のアクセントがエキゾチックです
黒のカット硝子と、リーフ&スクエアモチーフの組み合わせが何ともモダン
片方のリーフの上の朱赤硝子がおそらくひとつ欠損しておりますが、デザイン的には問題なく付けて頂けるかと思います
購入先 イギリス
材質 硝子
カラー 黒×朱赤
長さ 43cm
おそらく桔梗モチーフでしょうか、水面に流れるような優美な佇まいです
花部分のオーロラ系クリアビーズが涼しげで、ギャザーを寄せたがま口部分も大変凝っています
カラー 黒ベースに水色・白にオーロラ系クリアのビーズ
幅約26cm×高さ18cm(持ち手含まず)
内ポケットに若干型崩れあり
底付近のビーズ1個が若干浮き気味です
持ち手に1~2個程度のビーズ欠損あり
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、立体的縫合による高度な装飾ビーズバッグです
和装ビーズバッグにしては珍しい、ヨーロッパの壁紙のようなシックな柄行きで、比較的大振りな為、洋装和装ともに合わせて頂けます
紋様の縁どりに用いられた竹ビーズが鈍い光沢を放ち、美しいです
カラー 鈍い金古美ベースに青紫ビーズ(印象としては黄土色系)
幅25cm×高さ18cm(持ち手含まず)
マチ約7cm
ビーズ欠損なし
1920~30年代頃に流行したシノワズリ(中国趣味)のネックレスを模したもので、明確な色の対比が首元をエキゾチックに彩ります
黒のカット硝子と朱赤の吹き硝子のモダンなコンビが胸元に美しく添い、アール・デコムウドに満ちています
長さ 44cm
1950年代頃のカンカン帽
麦わらを編み込み、平たくつぶしてプレスし、糊などで丈夫に固めるという手の込んだ製法で作られた帽子です
フランス製
リボンの色 黒
サイズ 内側周囲約56cm
全体の大きさ 約32cm×28cm 高さ8.5cm
ブリム 5.5cm
リボン幅 5.3cm多少の誤差はご了承下さい
(古いカンカン帽は幅が狭い為、ご自分のサイズよりも大きめを選ばれた方が良いです)
後部と側部に欠け、割れがあります(糊のような接着剤で補強されております)
ちょっとした汚れ・シミが多々あります
トルコのヴィザンチン様式を受け継ぐGomosevi Anatoliデザインのブレスレットです
Gomoseviらしいメタルチェーンに連なるリボンモチーフ、留め具までも装飾一部として溶け込む細工の美しさは、世界中にコレクターが存在するのも納得のシルバージュエリーです
固定されたリボン本体にも華奢な彫りが施され、中央にはおそらくガーネットでしょうか、丸い天然石が配されております
西洋と東洋の魅力が融合したような、エキゾチックかつシックな逸品です
長さ:約18.5cm
幅:約1cm
1970年代頃のマガジンバッグ
70年代に大流行した、マガジン型を模したクラッチです
イタリア発祥との事…土地柄、バッグを抱えるとスリに遭うことから、雑誌を半分に折り曲げた形状のバッグが作られたところ世界中で人気が出たそう
レプリカは出回っていますか、オリジナルは今では中々見つからない希少品です
材質 プラスチック
幅31cm×高さ12cm
マチ約6cm
角のシールが若干剥げかけております
使用感がありますが、目立ったダメージはありません
大粒のヴェネチアングラスがドラマティックなネックレス
グリーンにラメ入り真鍮色の釉薬がヴェネチアングラスらしい大胆なカラーリングで、間に挟まれているクリスタル色のガラスとのコンビが美しいです
ヴェネチアングラスというと、ラテンらしく強いコントラストのものも多いのですが、こちらはアジア人の肌にもなじみやすい柔らかさと清涼感のある色合いです
材質:ガラス
カラー:やや水色味を帯びた緑に微粒子ラメが入った真鍮色と乳白色の釉薬
長さ:約89cm
1960年代頃のビーズバッグ
様々な色の小花が配された、小粋な印象のビーズバッグです
細かく精密な細工で、昭和のビーズ工の職人技が光る逸品
口金付近に寄せられたギャザーが可愛らしく、和装・洋装共に合わせて頂けます
持ち手に至るまでびっしりと施されたボタニカル紋様は、今見ても斬新です
カラー 黒ベースに、赤×サーモンピンク×水色×クリスタル×モスグリーンなどの草花紋様
幅23cm×高さ20cm(持ち手含まず)
抽象的な蔦やリーフ柄がシックで、綿や麻等ナチュラルな素材のお召しものにも合いそうな落ち着いた佇まい
琥珀のようなアクリル樹脂の口金がアクセントになっています
パーティ等の晴れの場は勿論、洋装和装ともに合わせて頂けます
持ち手までびっしりと施されたビーズ細工が見事です
カラー 黒紫系の玉虫色×水色味を帯びたクリア色のビーズ
幅26cm×高さ17cm(持ち手含まず)
持ち手部分に約2.5cm分のビーズ欠損があり、ほつれないよう玉留めがされております