(全商品:356点)
1960年代頃のビーズバッグ
様々な色の小花が配された、小粋な印象のビーズバッグです
細かく精密な細工で、昭和のビーズ工の職人技が光る逸品
口金付近に寄せられたギャザーが可愛らしく、和装・洋装共に合わせて頂けます
持ち手に至るまでびっしりと施されたボタニカル紋様は、今見ても斬新です
カラー 黒ベースに、赤×サーモンピンク×水色×クリスタル×モスグリーンなどの草花紋様
幅23cm×高さ20cm(持ち手含まず)
マチ約5cm
多少の誤差はご了承下さい
ビーズ欠損なし
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
1960~70年代頃のビーズバッグ
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、高度な装飾ビーズバッグです
抽象的な蔦やリーフ柄がシックで、綿や麻等ナチュラルな素材のお召しものにも合いそうな落ち着いた佇まい
琥珀のようなアクリル樹脂の口金がアクセントになっています
パーティ等の晴れの場は勿論、洋装和装ともに合わせて頂けます
持ち手までびっしりと施されたビーズ細工が見事です
日本製
カラー 黒紫系の玉虫色×水色味を帯びたクリア色のビーズ
幅26cm×高さ17cm(持ち手含まず)
マチ約6cm
持ち手部分に約2.5cm分のビーズ欠損があり、ほつれないよう玉留めがされております
推定1950~60年代頃
糸巻きのような形状の吹きガラスがなんとも愛らしい、ヴェネチアングラスのネックレス
ヴェネチアングラスらしい金やピンクのマーブル状大小ガラスも組み込まれ、半透明のグリーンガラスとのコントラストが美しいです
ヴェネチアングラスというと、あでやかすぎる色合いのものもありますが、こちらはアジア人の肌にもなじみやすいこっくりと深みのある色合いです
同一の形や色彩の吹きガラスは再現出来ない為、一点物と言えると思われます
元々からの仕様にも思われますが、留め具が両側ともフックになっております
材質 ヴェネチアングラス
カラー 緑×飴色
長さ 約42cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)
推定1980年代以降
1920~30年代頃に流行したシノワズリ(中国趣味)のネックレスを模したもので、明確な色の対比が首元をエキゾチックに変身させてくれます
黒と朱赤の細かな多面カット硝子ビーズが、アール・デコムウドに満ちています
留め具のみ、現代の物に交換されております
購入先 イギリス
材質 カット硝子
カラー 黒×朱赤
長さ 60cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)多少の誤差はご了承下さい
推定1930年代頃
ラピスラズリを思わせる青のチェコガラスが大胆な、東洋趣味のネックレス
あえて潰したようなハンドメイドチェコガラスの2つとない趣は、見飽きない不思議な魅力があります
間をつなぐメタルパーツもアールデコを彷彿とさせる細工が施され、シノワズリなムードを漂わせます
クラスプ(留め具)部分も、一見留め具とわからないボール状の差し込み式で、いにしえの美意識の高さが伺えます
フェミニン過ぎない造形美が、大人の女性の首元を艶やかに彩ります
おそらく英国製
材質 ガラス×メタル(シルバーのような経年の風合いがありますが、刻印等ないので判断しかねます)
カラー ラピスラズリのような濃淡のある青色×銀古美色
長さ 約45cm
ペルシャの壁画を思わせる紋様や色合いが、エキゾチック
口金にかけて寄せられたギャザーにより、デザインの奥行きを感じます
古典的な花柄が多い和装バッグの中で、オリエンタルな柄行きが荘厳です
パーティーや成人式等の晴れの場はもちろん、洋装和装ともに合わせて頂けます
カラー 銅古美色ベースに飴色・エメラルドグリーン・コーラルオンジ・金色のビーズ
幅約27cm×高さ17cm(持ち手含まず)
目立ったビーズ欠損なし
見方によって、波や羽根・扇のようにも見える紋様の躍動感が、アール・デコを髣髴とさせて粋な印象
持ち手までびっしりと装飾されたビーズ細工が見事です
カラー 藤色×ピンク味を帯びたパール色×玉虫色
幅26cm×高さ19cm(持ち手含まず)
マチ約5.5cm
口金部分に小さな擦り傷あり
アール・ヌーヴォー期のフレーム(額縁)
19世紀末頃に欧州で巻き起こった、アール・ヌーヴォー様式のフレームです
日本の浮世絵や蒔絵・着物に漆塗りなど、開国した日本独自の芸術はジャポニスムとして一世を風靡、西洋の文化芸術に多大なる影響を与えました
こちらは、見るからに水墨画など日本の原風景からダイレクトに影響を受けたことが明白な図柄で、縁起が良いとされる鳥:ツバメに流れ落ちる滝、麦に咲き乱れる花々などがモチーフとなっております
装飾が美しいので、フレームとしてはもちろん、アクセサリーをかけたりオブジェとして飾られるのもよさそうです
当時よく用いられたピューター(錫)製で、経年によるくすみさえ儚げで厳粛な佇まいを感じさせます
後ろ上部から絵などを差し込む方式で、フックは針金製です
購入先 フランス
大きさ 17×21.5cm
※ポストカードは付属しません
ご注文の前に必ず特定商取引法をお読み下さい
推定1930~40年代頃
レザーのハンティングバッグです
大振りなサイズが多いハンティングバッグ
普段使いに良さそうなコンパクトめのサイズは珍しいそうです
内側のネットもダメージなく残っております
約22cm×28cm(持ち手含まず)
マチ約7cm
ショルダー約79~90cm
コンディション
全体的に擦り傷、汚れあり
ショルダーにひび割れが2箇所あります
使用には問題ないかと思いますが、無理に曲げたりすると折れるかもしれません
気になる方は、ショルダー部分のみ交換されてもよいかと思います
購入後一度ミンクオイルを塗りました
他の画像にてご確認下さい
LEA STEINのブローチ
独創的なシリーズの中でも、数が少なめでコレクターの多い洋服を着たテリアモチーフ
お茶目な瞳に英国トラッドのような配色が愛らしいです
LEA STEIN・・・1960年代末よりコスチュームジュエリーの製作を始める。布にセルロイドを埋め込む手法を発明し、それを何層にも重ねて作られた物をカットして独創的なブローチやブレスレットを生み出したパリ出身の女性デザイナーで、年々人気が高騰している
◇商品について◇
購入先:フランス
材質:セルロイド
カラー:赤×黒×アイボリー
大きさ:約8cm×4.8cm多少の誤差はご了承下さい
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、立体的縫合による高度な装飾ビーズバッグです
大輪の黒菊が大胆に配され、和装バッグの中では大振りな為、実用性もありますパーティーや成人式等の晴れの場はもちろん、洋装和装ともに合わせて頂けます
黒一色のビーズに、所々用いられた竹ビーズが鈍い光沢を放ち、シックです
カラー 黒
幅約25cm×高さ18cm(持ち手含まず)
マチ約7.5cm
1920~30年代頃のWHITING & DAVIS社製メタルバッグ
◆Whiting & Davis◆1896年米国マサチューセッツ創立 ”メタルメッシュバッグ”の代名詞とも呼ばれる老舗1920年代にアール・デコ様式のモダンなメッシュバッグを発売、大旋風を巻き起こす30年代以降、ポール・ポワレやエルザ・スキャッパレリ等前衛的なデザイナーとの合作も打出し、長く現代に至るまで、レッドカーペット女優達の御用達バッグメーカーとしても不動の人気を誇る時代性を映し変遷してきたメタルメッシュバッグの形状は、女性のあり方をも投影している
こちらは初期型の縦長形状で、まさにアール・デコ様式!の口金や抽象的な花を描いたメッシュデザインが今見ても斬新です
チェーンデザインも当時物ならではの凝ったものが使われております
口金裏に社名の刻印あり
カラー シャンパンゴールド×スモーキーグリーン
幅9.5cm×高さ15cm(持ち手含まず)
※人形は付属しません
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはなく状態は良い方です
推定1940年代頃
一見ベークライトかと思わせるような、深い山吹色のグラデーションがシックな、琥珀(アンバー)のネックレスです
中央に向かって玉が大きくなるシルエットが、首もとを華奢に美しく見せます
材質 琥珀
球体の大きさ(最大) 直径約2cm
長さ 46cm
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、立体縫合による高度な装飾ビーズバッグです
二色の薔薇と二色の小花モチーフが両面に咲き乱れ、エレガントな印象
口金はベークライト風のオールドプラスティックで、雰囲気があります
振袖など、華やかな柄ゆきの装いとも大変相性がよさそうです
カラー パール色ベースに青・水色・赤・緑・黄身色系のグラデーションビーズ
幅約23cm×高さ18cm(持ち手含まず)
持ち手の付け根に、若干のビーズのゆるみがあります
ビーズの欠損はありません
現代では製作技術を受け継ぐ職人さんが居なくなりつつある、立体的な縫合がなされた高度な装飾ビーズバッグです
薔薇などの洋花が両面に咲き乱れ、大変ロマンティックで優雅な印象
希少な大振りサイズで、花部分が盛り上がるように留めつけられたビーズ装飾は当時のバッグでも高価な部類でした
カラー 黒ベースにピンク系・黄土色系・水色系のグラデーションビーズ
幅27cm×高さ18cm(持ち手含まず)
推定20世紀初頭頃
フレンチジェットと呼ばれるガラスを多面にカットし、鈍いきらめきを放つ大変荘厳な雰囲気のネックレス
フレンチジェットとは、ヴィクトリアン時代に流行した「ジェット」と呼ばれる古代植物の化石の黒鉱物を模して造られた、黒ガラスを指します
アール・デコ期には、東洋的な黒という色合いと輝きから、エキゾチックな装飾品の代表格として人気を博した素材です
逆三角形に広がる形状が首元をモダンに魅せてくれることでしょう
こちらは、おそらく補強のためガラスの裏に鉄状の釉薬をかけられているようです
裏部分の欠けや傷、雫方の先端に若干の欠け等ありますが、一見したところ気にはならない程度かと思います
材質 フレンチジェット(ガラス)
推定1930~50年代頃
赤珊瑚を思わせるペーストガラスがアクセントとなった、東洋趣味のネックレスです
間をつなぐメタルパーツも蛇腹を思わせる細工が施され、トップ部分から下がるフリンジが動くたびにスウィングしてエキゾチック
華奢でフェミニンな作りが、フレンチヴィンテージらしさを感じさせます
おそらくフランス製とのこと
カラー 朱赤×銀古美色
長さ 約41cm
翡翠を思わせるマーブルガラスがアクセントとなった、東洋趣味のネックレス
間をつなぐ樽型メタルパーツもアールデコを彷彿とさせる細工が施され、シノワズリなムードを漂わせます
フェミニン過ぎない華奢な趣向のチェーンが、大人の女性の首元をシックに彩ります
材質 おそらくガラス×メタル(シルバーのような経年の風合いがありますが、刻印等ないので判断しかねます)
カラー 翡翠色×銀古美色
1930~40年代頃のベークライトネックレス
現在、ベークライトやミルクストーン(ガラリス)等のオールドプラスティック製装飾品の価格はどんどん高騰しております
現代の石油系プラスチックの軽さや色合いとは一線を画す、どこか暖かみのある質感はコレクターも多い素材です
こちらはトップに向かって大振りになる丸型ベークライトが使われたややロングなネックレスで、ベークライトバングル等と重ね付けもおすすめです
日本人の肌によく映える深い赤茶色のマーブル状ベークライトがシック
材質 ベークライト
カラー 赤茶色を帯びた飴色
長さ 約70cm
通してある紐に若干の緩みあり
アンティーク
1910~20年代頃のカンカン帽購入先 フランス
サイズ 実寸約53.5cm(表記54cm)
全体の大きさ 約29cm×25cm 高さ9.5cm
リボン幅 5.5cm多少の誤差はご了承下さい
経年相当のシミあり
裏地に破れあり
ビッグチェーンがアヴァンギャルドなネックレス
べっこうや白蝶貝を思わせるプラスティックチェーンを大胆に組み合わせた、アートオブジェのようなネックレスです
大小オーバルや四角など、様々な色や形のコンビネーションはつい見入っていしまうほどのインパクトがあり、無彩色のお洋服のアクセントにもなります
キッチュなようでいて素材の良さも感じられる1980年代ならではの絶妙なバランス
あえて大人の方にも身につけて頂きたい遊び心溢れるネックレスです
※本商品以外は付属しません
年代:1980年代頃
材質:プラスチック
カラー:黄色×深緑×べっこう色×白蝶貝色
長さやチェーンの大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
◇コンディション◇
黄色リング内側に画像のようなはげ(?)あり
黒に白と赤の対比がアール・デコを髣髴とさせ、粋でモダンなジャポニスム的雰囲気
おそらく、抽象的なリーフモチーフではないかと思われます
カラー 黒・赤・白
側部に2個ほどビーズ欠損があります
1920年代頃のアール・デコブローチ
こちらは、クリアや黒のラインストーンや黒硝子を用いた、まさにアール・デコを象徴する左右対称のモダンなデザイン
蝶ネクタイ風に襟元に、また帽子やバッグなどのアクセントとしても素敵です
材質 おそらくシルバー×ラインストーン、硝子
大きさ 約6cm×2.8cm多少の誤差はご了承下さい
ラインストーン2個欠損
第二次大戦後、アメリカで花開いた豪奢なコスチュームジュエリーの世界
それをまさしく体現するような、エレガントなトリプルハートネックレスです
チェーン部分にも渦巻状の彫りが、ハート部分にはオリエンタルな植物の彫り装飾が施され、大人の女性が身につけるのにふさわしい重厚感があります
金色ベースなのですが、彫りにより絶妙な陰影が生まれてやや落ち着いた黄金色となっております
材質 メタル
ハートの大きさ 3.5×3.5cm 厚さ1.8cm
長さ 約40~45cm(調節可能)
20世紀初頭頃のカンカン帽です
麦わらを編み込み、平たくつぶしてプレスし、糊などで丈夫に固めるという手の込んだ製法で作られた帽子です
フランス製
リボンの色 黒
サイズ 内側円周約58.5cm
全体の大きさ 約32cm×29cm 高さ10cm
ブリム 6cm
リボン幅 6cm多少の誤差はご了承下さい
スベリに使用感あり
前方に1cm程度の欠けあり
使用感がありますが、経年の割には状態は良い方かと思います
1930~40年代頃のネックレス
初期の合成樹脂ガラリスのシックな飴色ネックレスです
フランスではミルクストーンと呼ばれ、またアメリカではフェノール樹脂のベークライトと区別しフレンチベークライトと呼ばれることもあります
ベークライト同様、マーブル状の半透明な色合いが何とも言えぬ佇まいで、こちらは琥珀のような色合いですので季節や年齢を問わずご愛用頂けそうです
材質 ガラリス
色づいた葉が大胆かつグラフィカルに配され、モダンな印象
黒ベースですが、金古美などのビーズ色により、華やかな装いとも相性がよさそうです
カラー 黒色ベースに金古美・濃い赤・コーラルオレンジ・コーラルピンクなどのビーズ
幅約25cm×高さ17cm(持ち手含まず)
持ち手の付け根に、接着剤などで固めて補強した跡があります
また、ちょうど手で持つ部分に若干のビーズのゆるみや浮きがあります
口金にちょっとした擦り傷があります
西アフリカのブルキナファソ製ビーズネックレス
旧フランス領であることから、現在でもフランスとつながりがあるようです
売り主の方曰くブルキナファソの地元民族のハンドメイドとのこと
滑らかに台形に造形された木目の美しさと、アフリカの大地に映える朱赤と黒ビーズの対比がダイナミックです!
無数のビーズが連なったフリンジは、途方もない時間をかけて作られた手間暇と民族の歴史の重さを感じさせます
パーティーなど華やかな場はもちろん、撮影衣装などにも映えます
材質 木×ビーズ
長さ 約46cm
木の自然な風合いを生かされておりますので、多少の凹凸があっても傷ではないかと思われます
現在、ベークライトやミルクストーン等のオールドプラスティック製装飾品の価格はどんどん高騰しております
こちらはトップに向かって大振りになるオーバル型ベークライトが使われたややロングなネックレスで、ベークライトバングル等と重ね付けもおすすめです
長さ 約68cm
表面に若干の擦れあり
リボンの色 茶色×からし色
サイズ 内側周囲約54.5cm
全体の大きさ 約31cm×27cm 高さ9.5cm
ブリム 5.5cm
(古いカンカン帽は幅が狭い為、ご自分のサイズよりも大きめを選ばれた方が良いです)
スベリが劣化により裂けております
全体的に汚れあり
つばに若干の欠けが数箇所あります
彼女の作品の中でも、最も有名で人気のあるモチーフのひとつ:ピエロ
こちらは緑や朱赤など、明るい色味が陽気かつ妖しい印象の作品
裏は、まるで宇宙から見た地球のように美しいマーブル色です
材質 セルロイド
大きさ 直径約5.5cm多少の誤差はご了承下さい
推定~1920年代頃
アール・ヌーヴォーからアール・デコへの過渡期の頃のものと思われます
この品のように、古いものはシルバー台に丁寧にセッティングしてあります
こちらは、淡い色のアメジストが三箇所に配され、優美です
材質 シルバー×おそらくアメジスト
大きさ 約6cm×2.5cm多少の誤差はご了承下さい
彼女の作品の中でも、ユーモラスで人気のあるモチーフのひとつ:フクロウ
レースがはさみ込まれたラベンダー系紫のボディーに朱赤の対比が可愛らしく、くるりと見開かれた瞳がシュールです
凍った湖のような美しいマーブル状の裏面にまで、つい魅入られてしまいます
大きさ:約6.5cm×4.8cm
カラー:紫×赤×黒×ミントブルー多少の誤差はご了承下さい
鼻の右側に若干の欠けあり
ヴィクトリアンスタイルのトルコ製シルバーブレスレット
同様のヴィクトリアンスタイルのネックレス等装飾品がかつてトルコで作られていたようで、デザイン性の高さから人気を誇っています
Neilloエナメルとは、銀と黒のコントラストの高さを生かし銀に施すエナメルの一種です
チェーンに連なるエナメルパーツまでもが芸術的で、中央にはオーバルのグリーンガラスがバランスよく配されております
西洋と東洋の魅力が融合するトルコらしさが感じられる、エキゾチックかつシックな逸品です
推定1970年代以前
材質:シルバー800×おそらくガラス
大きさは画像をご参照ください
おそらく留め具の受ける方の丸カンが欠損しておりますが、そのままでも問題ありません
彼女の作品の中でも、最も有名で人気のあるモチーフのひとつ:猫
その中でも珍しいデザイン、通称「アールデコキャット」です
朱赤部分のマーブル状グラデーションに、反対色の対比がモダン
大きさ 7.5cm×3.5cm
カラー 朱赤×シャンパンオレンジ×くすんだターコイズグリーン多少の誤差はご了承下さい
リア・スタンの独創的なシリーズの中でも、数が少なめでコレクターの多い洋服を着たテリアモチーフ
お茶目な瞳にジグザク模様の服とのギャップがインパクト大です
木目や地層を思わせるグラフィカルな裏面までも、つい見とれてしまいます
大きさ:約7.8cm×5.5cm
カラー:濃いオレンジ×黒×マーブル状のべっこう色多少の誤差はご了承下さい
破損や傷等なし
マーブル状の緑のグラデーションが時代感を感じさせる、ベークライトのネックレスです
形の違うベークライトを組み合わせることで、左右対称のアール・デコの名残を感じさせるモダンな雰囲気を醸し出しております
長さ 80cm
深いオレンジ~山吹色のグラデーションが美しいネックレス
一見琥珀を思わせるような神秘的な質感で、ベークライトのようなぬくもりもあります
正確な素材判断が出来かねるので、価格に反映させております
おそらくミルクストーンなどオールドプラスティックの類かと思われますが、トライバルな佇まいやデザイン性の高さは群を抜いております!
ビッグなトップや水牛の角のような形状など様々なパーツが組み合わせされており、装いに主役級のインパクトをもたらしてくれます
材質:不明
カラー:山吹色、マーブル状の深いオレンジ
長さ:約66cm
パーツの大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
ホーン状のパーツに傷、糸間口に若干の割れがあります
現状簡単に破損するような感じはなく着用には問題ありませんが、落としたりされると割れる可能性があります
1930~40年代のデッドストックパーツを使ったブローチ
こちらは、留め具部分やチェリーとチェーンをつなぐ金具等一部に現行品を用い、チェリーや蝉・葉等は当時のデッドストックを用いて作られたものです
完全な当時物に対し、壊れやすいパーツが現行品で補われているため、丈夫で価格も抑え目ですので、コレクション用と言うよりも実際に使われたい方にお勧めです
日本人の肌によく映える深い色味の蝉やチェリーがシックです
ミルクストーン(ガラリット)・・・古い合成樹脂の一種で、牛乳に含まれるカゼインを原料に作られることから、独特のマーブル状の濁りが生まれ、近年その鈍い光沢から人気が高まっている
材質 蝉はベークライト、チェリーはミルクストーン(ガラリット)、葉はオールドプラスティック
カラー 蝉、チェリー部分はマーブル状赤茶色(画像はややオレンジ味を帯びていますが、実物はもっと赤茶色をしています)
蝉の大きさ 約9.5cm×4cm
チェリー(実)の大きさ 直径約1.8cm 高さ約2cm
全体は約9.5cm×9cm多少の誤差はご了承下さい
初期の合成樹脂ガラリスを用いた可愛らしいチェリーネックレス
ガラリスはフランスではミルクストーンと呼ばれ、またアメリカではフェノール樹脂のベークライトと区別しフレンチベークライトと呼ばれることもあります
こちらは、チェリー部分に1930~40年代頃のデッドストックパーツを用い、止め具やチェリーの軸等には日常で使いやすいよう耐久性の良い現代の物を組み合わせて作られたハンドメイドです
当時もののベークライトやミルクストーンアクセサリーは、現代では大変高騰しておりますが、こちらは比較的価格を抑えめにしております
丸いさくらんぼの実に、英字が刻印されたようなチェーンの組みあわせがユニークで、あえて大人の方に身につけて頂きたい遊び心溢れるネックレスです
材質 実はガラリス(ミルクストーン)
カラー 実はサーモンオレンジ、葉は半透明の黄緑
長さ 約50cm
チェリーの軸から実まで 約5cm多少の誤差はご了承下さい
20世紀初頭頃のブレスレット
マザーオブパール(真珠母貝)にハンドペイントが施された、凝った逸品です!
ヨーロッパで当時流行していたシノワズリ(中国趣味)が色濃く反映されております人物や動物など、牧歌的な絵柄が8枚描かれ、ストーリー性を感じさせる工芸品
マザーオブパールが大きく破損することなく、一世紀以上遺されてきたのも奇跡的ではないでしょうか
実際の着用はもちろん、コレクションとしてもおすすめです
材質:メタル×マザーオブパール
元々かと思われますが、フレームに若干の隙間が見られる箇所がありますが使用に差しつかえはありません
ヴィクトリアンスタイルのトルコ製シルバーロングネックレス
同様のヴィクトリアンスタイルの装飾品がトルコで作られていたようで、デザイン性の高さから現在も人気を誇っています
天然石と思われる表情あるパーツがバランスよく配されており、それを囲む台座も額縁のような美しいオーバル造形となっております
躍動感ある三連チェーンに浮かぶパーツまでも芸術的で、ロング丈の先にさがるタッセルが首を華奢に魅せてくれます!
西洋と東洋の魅力が融合するトルコらしさが感じられる、エキゾチックかつシックな逸品
普段使いは勿論、ブライダルシーンなどでもエレガントに用いていただけそうです
※アクセサリーケースは付属しません
材質:シルバー925(刻印あり)×おそらく天然石もしくはガラス
カラー:銀古美×乳白寄りのホワイト
長さ:約69cm
三連チェーンの所々にヨレや型癖が見られますが、そのままご使用いただいても問題はありません
シルバーベースですので、多少の金属くすみ等はございます
ヴィクトリアンスタイルのシルバーネックレス
同様のヴィクトリアンスタイルの装飾品がかつてトルコで作られていたようで、デザイン性の高さから現在も人気を誇っています
天然石と思われる表情あるビッグパーツがバランスよく中央に配されており、インパクト大!
躍動感ある四連チェーンに浮かぶエナメルパーツまでも芸術的で、留め具も完全にデザインの一部に溶け込んでおります
また、チョーカーに近い絶妙な長さとチェーンが産むドレープが首を美しく魅せてくれます
普段使いは勿論、パーティーシーンなどでもエレガントに用いていただけそうです
カラー:銀古美×濃淡ある赤
長さ:約40cm
四連チェーンの所々にヨレや型癖が見られますが、そのままご使用いただいても問題はありません
20世紀初頭頃のプチポワンバッグ
花々に囲まれた田園風景の格式高い構図が素晴らしいです
真鍮の口金には波状の彫りが施され、ロマンティックな雰囲気
◆Petit Point(プチポワン)◆ フランス語で「小さな点」との意味を持つ、極めて細かい手刺繍細工のこと18世紀頃、オーストリアの首都:ウィーンで生まれた技法と言われる1平方cm中に121~225目あるものが”プチポワン”と呼ばれ、それ以下の目の大きなものは”ニードル・ポイント”と区別されることもある現在では再現不能の高度な作りのものは、コレクターたち垂涎の憧れである
かつてはマリーアントワネット等ハプスブルグ家も愛用したという伝統工芸
幅17cm×高さ11cm(持ち手含まず)
マチ約2cm
裏地に使用感あり
目立ったダメージはありません
1950年代頃のプチポワンバッグ
風景画の多いプチポワンですが、こちらは優雅な貴族達が描かれており、遊び心のある構図が素晴らしいです
1930年代前後の小振りなプチポワンバッグに比べ、一回り大きく、戦後の豊かさが細かな細工から存分に感じられます
口金には贅沢にも七宝焼きの飾りが施され、エレガントな雰囲気
幅25cm×高さ16cm(持ち手含まず)
裏地にシミあり
口金の七宝部分に一部はがれあり
20世紀中ば頃のベークライトバングル
近年、ベークライト等のオールドプラスティック製装飾品の価格はどんどん高騰しております
現代の石油系プラスチックの軽さや色合いとは一線を画す、どこか暖かみのある質感はコレクターも多い素材
こちらはほぼすべてのパーツにベークライトが使われ、お菓子のようなモチーフがキッチュで愉快なバングルです!
クリアの中に色を噴射することで生まれるドット状の模様は、二度と再現することが出来ないため世界に一つの作品とも言えましょう
カラフルなベークライトイヤリングやネックレス等との重ね付けもおすすめです
材質:ベークライト
カラー:黄色、キャラメル、バタースコッチ、オレンジ、グリーン等
デザイナーのサインらしきマークあり
目立った傷等ありません
初期の合成樹脂ガラリスとベークライトを用いたチェリーネックレス
チェリー部分は1930~40年代頃のデッドストックベークライトパーツ
葉っぱはおそらくガラリス
留め具やチェリーの軸等には日常で使いやすいよう耐久性の良い現代の物を組み合わせて作られたハンドメイドです
当時もののベークライトやガラリスアクセサリーは現代では大変高騰しておりますが、こちらは金具が現代ものの為比較的価格を抑えめにしております
こっくりとした色のさくらんぼにマーブルチェーンの組みあわせがシックで、あえて大人の方に身につけて頂きたい遊び心溢れるネックレスです
材質 実はベークライト、葉っぱはおそらくガラリス
カラー 実はバタースコッチ、葉とチェーンは半透明のマーブル系アンティークピンクやラズベリーレッド
長さ 約47cm
付け忘れたのでしょうか、トップの部分の葉っぱが1つ欠損しております
こちらは、チェリーや葉っぱ部分に1930~40年代頃のデッドストックパーツを用い、止め具やチェリーの軸等には日常で使いやすいよう耐久性の良い現代の物を組み合わせて作られたハンドメイドです
丸くたわわなさくらんぼの実にチェーンの組みあわせがキッチュで、あえて大人の方にも身につけて頂きたい遊び心溢れるネックレスです
材質:ガラリス(ミルクストーン)
カラー:実は赤、葉は鈍い光沢のあるミントブルー
長さ:約45cm
チェリー・葉っぱの大きさは定規比較の画像をご参照ください多少の誤差はご了承下さい
たわわなさくらんぼの実にチェーンの組みあわせがキッチュで、あえて大人の方にも身につけて頂きたい遊び心溢れるネックレスです
ミルクストーンならではの深みと柔らかさを感じるマーブル状のダークレッドの実が艶々として、抹茶色チェーンとのコンビが好バランスです!
材質:ガラリス(ミルクストーン)、葉とチェーンはプラスチック
カラー:実は濃い赤、葉は透明感ある若草色、チェーンはマーブル状の抹茶色
長さ:約51cm