(全商品:356点)
推定1960年代以前
刻印、タグ等ありませんので詳細は不明ですが、経年使われたであろう色あせやアタリさえ趣ある佇まいとなっております(やや小ぶりなサイジングですので、軍、登山用ではないかもしれません)
色や大きさからして、ユニセックスで気軽にお使い頂ける小粋なサイズです
カラー ベージュ(もとは茶色)
素材 コットン×本革×合皮
約38cm×43cm
多少の誤差はご了承下さい
コンディション
紐がちぎれたのを結び直してあります(交換した方が良いかもしれません)
画像のようなシミが多々あります
合皮部分に破れあり
使用感がありシミ傷等ありますが、丈夫な生地ですのでまだまだ使用していただけます
他の画像にてご確認ください
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他の画像
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
ヴィンテージ生地使用ハンドメイド
主に1910~30年代頃に流行した、一枚接ぎ仕様のキャスケットを再現しました
前方5カ所のダーツと後方6カ所のプリーツが織りなす、フラットながらも横にふくらみを持つ独特なフォルムが大変シックです
ワークスタイルはもちろん、スーツスタイルにも合うキャスケット
普段とは少し違う帽子でクラシックな装いを愉しんでみては如何でしょう
*古い生地を使って当店で製作した物です。当時物ではありません
◇商品の仕様◇
表地:キッドモヘアでしょうか、柔らかく肌触りが心地よい、毛足のある高級素材です
カラー:黒(鈍い光沢ある毛が混ざっており、光の具合で白っぽく光ります)
裏地あり
スナップボタン等なし
ツバ芯は手芸用プラスチック板
※お洗濯はプロによるドライクリーニングがよろしいかと思います
◇サイズ◇
内側周囲約58cm自然に平置きにした状態の横幅は約29cm
※頭周囲約50cmの小さなマネキンに被せておりますので、帽子が少し大きく見えるかもしれません
推定1930年代以前
1800年代後半〜1900年前半にかけて上質な金および金張りジュエリーを多数手がけたORIA社製の、金張り(ゴールドプレート)カフリンクスとなります
ピラミッドを彷彿とさせる三角形に直線を組み合わせた意匠がアール・デコ様式らしく、粋な印象
ヘキサゴン(六角形)はこの時代に流行した形状の一つで、亀甲紋様等ジャポニスムの影響も受けているとされております
紳士の服飾が最もエレガントとされた時代、1930年代頃までに流行したチェーン式です
ORIA社製
ダブルフェイス、チェーン式
購入先:フランス
材質:メタル(金張り)
フェイスの大きさ:約1.4×1.3cm
◇コンディション◇
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはありません
昭和30~40年代頃の物でしょうか
日本の老舗帽子メーカー、Dragon Hat社製の中折れ帽です購入先 国内
生地 ウールフェルト
カラー グレー
サイズ 実寸約54cm(表記55)
全体の大きさ 約31cm×27cm 高さ11cm
ブリム 6cm
リボン幅 3cm多少の誤差はご了承下さい
デッドストック(未使用品)
表面に色焼け(若干の変色)が見られます
ブリム内側に3mm程度の虫食い有り
他の画像にてご確認下さい
推定1950年代頃
天然石アメジストかと思われますが定かではなく、丁寧にカットされたガラスかもしれません
どちらにしても、丁寧に多面カットされ鈍い輝きを放つさまはシックかつ重厚感があり、艶やかな印象です
カラー 深紫
長さ 51cm
(参考:マネキンの首周り約33~34cm)多少の誤差はご了承下さい
ご注文の前に必ず特定商取引法をお読み下さい
BD32
1950年代頃のブローチ
日本の櫛をモチーフとしたと思われるジャポニズムなデザインです
材質 オールドプラスチック×ラインストーン購入先 アメリカ大きさ 約5.5cm×3.5cm多少の誤差はご了承下さい
BD33
象牙のような質感のプラスチックに入れられた彫りや、細かいラインストーンがどこか東洋趣味でシックです
材質 オールドプラスチック×ラインストーン購入先 アメリカ大きさ 約5cm×4cm多少の誤差はご了承下さい
1970年代頃のレザーバッグ
イヴサンローランのサファリルックに影響を受けたと思われる、縦長のショルダーバッグです
経年により趣を増したレザーの質感、フロントのポケット等、好きな方には堪らない佇まいです
短めのショルダーと本体の大きさとの絶妙なバランスも大変クラシカル
ユニセックスでお使い頂けるデザインで、ショルダーの長さを多少調節できます
約23cm×30cm(持ち手含まず)
マチ約7cm
ショルダー約83~96cm
擦り傷、汚れ、表面のはげが多々あります
購入後一度オイルを塗りました
経年相当の使用感がありますが、致命的なダメージはなくまだまだ使用して頂けます
1920~30年代頃のネクタイバー
鉄道の発達以降、中産階級以上の人々の間で余暇を郊外で過ごすというレジャーブームがおこりました
そのレジャーの代表格:ゴルフは、流行に敏感な富裕層の男性を中心に広まり、ゴルフルックなるお洒落着も登場したほど
こちらはまさにその時代を象徴するかのようなネクタイバーで、エナメル(七宝焼き)に刻まれたパターとボールモチーフがウィットに富んでおります
見えない台座裏部分のレアな形状にも拘りがみられる、ツウ好みな装飾品です
材質 メタル(銀古美色)
エナメルは白ベース大きさ 約6.8cm多少の誤差はご了承下さい
表面に擦れ、金属部分にくすみあり
推定1920~30年代頃
エナメル仕上げの八角形(オクタゴン)フェイスがシックな印象
そぎ落とされたミニマムな佇まいがアールデコらしく、モダンです
鈍い光沢を放つ乳白色のエナメル釉薬とメタルとのコンビが今見ても新鮮です
さりげないお洒落とはこのこと!カフリンクスはスーツスタイルを引き立てるアクセサリーの一つです
チェーン式
材質:メタル(銀古美色)×エナメル(乳白色)
フェイスの大きさ:約1.4cm×1.4cm
目立ったダメージはありません
※古い生地を使って当店で製作した物です。当時物ではありません
表地:ウール(厚手)
カラー:黒×ライトグレー(一見チャコールグレー)
内側周囲約60.5cm自然に平置きにした状態の横幅は約31cm
推定1930~50年代頃
おそらく、この時代に隆盛したチェコ製のカットガラスを用いたと思われます
表面に塗装されたオーロラ色が、絶妙な輝きを放って魅惑的です
留め具にもラインストーンがはめ込まれ、凝っています
購入先 フランス
材質 ガラス
カラー ピンク味を帯びた飴色
長さ 約45cm
留め具部分に多少の緑青が見られます
表面のオーロラ色塗装がはがれたりしております
20世紀中ば頃のベークライトバングル
現在、ベークライトやミルクストーン等のオールドプラスティック製装飾品の価格はどんどん高騰しております
現代の石油系プラスチックの軽さや色合いとは一線を画す、どこか暖かみのある質感はコレクターも多い素材
こちらは、ベークライトの中でも定番かつ人気の高いアンバー(琥珀)色マーブルのバングルで、日本人の肌色にも柔らかく映ります
ベークライトイヤリングやネックレス等との重ね付けもおすすめです
◇商品について◇
材質:ベークライト
カラー:飴色
大きさは画像をご参照ください
目立った傷等ありません
ヴィンテージ生地使用ハンドメイド8枚接ぎキャスケット定番で製作しております「1930~40'sスタイルキャスケット」よりも若干大振りのビッグシルエットタイプ
ここぞとばかりに横のふくらみを強調したり、斜め倒しにしたりと、小振りなキャスケットより「悪っぽさ、やんちゃさ」が感じられるフォルムです
表地:コットン
カラー:藍色×アンティーク調カーキブラウン
※制作前に生地は一度水通ししておりますが、まだ色が出るかもしれません
洗濯の際は他の物と混ぜない方がよいです
内側周囲約60cm自然に平置きにした状態の横幅は約29cm
※ご注文の前に、必ず特定商取引法をお読み下さい
ヴィンテージ生地使用ハンドメイド1930~40年代スタイル8枚接ぎキャスケット
表地:コットン(程よく油分が抜けた丈夫な生地)
カラー:ブルーグレー
内側周囲約59cm自然に平置きにした状態の横幅は約27cm
カラー:アンバー色
内側直径約6.5cm
厚み約0.7cm多少の誤差はご了承下さい
ヴィンテージシャンブレー生地使用ハンドメイド1920~30年代スタイル1枚接ぎキャスケット
表地 コットン
カラー 若干青味を帯びたグレー
サイズ内側周囲約59cm多少の誤差はご了承下さい
内側周囲約59cm自然に平置きにした状態の横幅は約29cm
内側周囲約59.5cm自然に平置きにした状態の横幅は約30cm
1930~40年代頃のブローチ
ニヒルな顔立ちがシュールです
材質 セルロイド購入先 フランス大きさ 約4cm×2cm多少の誤差はご了承下さい
若干色の剥げあり
ヴィンテージインディゴコットン生地使用ハンドメイド1930~40年代スタイル8枚接ぎキャスケット
若干の色むら、てかり等あります
制作前に生地は一度水通ししておりますが、まだ色が出るかもしれません
表地 コットン?(リネンが混ざっているような感もありますが、表記等ないので正確にはわかりかねます)
カラー 藍色
サイズ
内側周囲約59cm多少の誤差はご了承下さい
「フレンチジェット」と呼ばれ、第二次大戦後くらいまで人気を博した黒ガラス製のフェイスがエレガントなネクタイバーです
ガラス表面は多面カットが施され、動くたびに光をとらえ神秘的
やや小振りなフォルムが、首元を上品に演出してくれます
材質:メタル(元はおそらく金古美色かと思われますが、ほとんど色が褪せ銀古美となっております)
長さ:定規との比較画像をご参照ください
若干のくすみがありますが、目立ったダメージはありません
1940年代頃のドレスクリップ
材質 おそらくボーン
カラー クリーム系購入先 フランス大きさ 約6cm×2.3cm多少の誤差はご了承下さい
羽根部分に若干の欠けあり店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
19世紀末~20世紀初頭頃のダストパン
ブレッドパン、もしくはダストパン等と呼ばれる所謂ちりとり的な役割のもので、テーブル上に置かれパンくずなどを集める用途で使われていました
本来ならばブラシとセットであることが多いのですが、こちらはダストパンのみの販売となります
アール・ヌーヴォー期らしい植物紋様が西洋と東洋の融合を思わせ、アンティークとしての風格が存分に感じられます
お手持ちのブラシと合わせてダストパンとして使われるも良し、装飾が美しいのでアクセサリートレーや壁にかけてオブジェとして飾られるのもよさそうです
おそらく真鍮ベースのシルバープレートで、経年によるくすみやプレートの剥がれでさえ儚げで厳粛な佇まいを感じさせます
購入先フランス
大きさ 約24cm×20cm
1950~60年代頃のフランス軍ショルダーバッグ
軍物ながらも、リネン特有の素朴な風合いと柔らかさを感じさせます
大振りながらも、ごわつかない使いやすさ
間仕切りがあり、実用性もあるので普段のワークスタイル等にもさりげなく馴染んでくれます
カラー ミリタリーカーキ
素材 おそらくリネン
約30cm×32cm
マチ約14cm
ショルダー最大約110cm
薄いシミ、汚れが多々あります
使用感がありますが、致命的なダメージはありません
丈夫な生地ですのでまだまだ使用していただけます
19世紀末~1910年代頃のブローチ
アールヌーヴォーらしいトンボモチーフです
材質 シルバー購入先 フランス大きさ 約5cm×2.5cm多少の誤差はご了承下さい店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい
1960~70年代頃のビーズバッグ
日本製のビーズバッグは圧倒的に和モチーフが多い中、どこかエキゾチックな雰囲気が漂うアラベスク風紋様がシックです
口金に至るまで総ビーズ細工で、昭和のビーズ工の職人技が光ります
カラー 黒ベースに、赤×乳白色×金の模様
幅26cm×高さ13cm(持ち手含まず)
マチ約4cm
持ち手付け根にビーズの欠損がありますが、これ以上ほつれないよう補強はされております
気になる方は、現代の金属チェーンの持ち手等に交換されると良いかと思います
1970年代頃のソフトハット
ジェントルマンスタイルには欠かせない帽子です購入先 フランス
生地 フェルト(肌触りのよい柔らかい素材です)
カラー 黒
サイズ 実寸約54cm(表記55cm)
全体の大きさ 約25cm×29cm 高さ12cm
リボン幅 3.5cm多少の誤差はご了承下さい
裏地にシミあり
表面には目立ったシミ傷等ない良い状態です
表地:アンティークコットン
カラー:アンティーク調水色×白×紺色の縞模様
内側周囲約58.5cm自然に平置きにした状態の横幅は約27cm
表地:不明(麻が混ざったウールのような生地感)
カラー:暗めのベージュ
内側周囲約58.5cm自然に平置きにした状態の横幅は約28cm
表地:おそらくウール(合い物スーツ生地 夏以外着用できそうな柔らかい生地感)
カラー:紺色×白のヘリンボーン織り(鈍い光沢あり グレーのように見えます)
内側周囲約60cm自然に平置きにした状態の横幅は約27cm
エジプト発掘の影響を受けたであろう古代パターン様式が神秘的な印象
小振りなスクエアフォルムに施された精緻な細工に、思わず見とれてしまいます
材質:メタル(渋めのシャンパンゴールド色)
フェイスの大きさ:約1.1cm×1.1cm
若干の変色が1か所あります
生地在庫なしで1点のみです
表地:ウールギャバジン(張りのあるスーツ生地)
カラー:濃紺
若干のテカリがあります
カラー:白×紺色
ヴィンテージ生地使用ハンドメイド1920~30年代スタイル1枚接ぎキャスケット
表地 ウール(薄手のスーツ生地)
カラー 濃紺ベースに赤・緑・黄色などの細かい織り
サイズ内側周囲約58.5cm多少の誤差はご了承下さい
ヴィンテージ生地使用ハンドメイド1910~30年代スタイル1枚接ぎキャスケット
表地 おそらくサマーウール(目が粗めでシャリ感があります)
カラー サンドベージュベースに黄土色のストライプ
ご注文の前に、必ず特定商取引法をお読み下さい
推定20世紀半ば頃
シェルをリーフに見立てた、涼やかなネックレス
リーフの葉脈も丁寧にカットが施され、戦後好まれた良家の子女的嗜好が伝わるような清楚な佇まい
角度で変化する貝の色合いを眺めているだけでも、美しく見飽きません
日差しの下、春夏の装いに大変お勧めです
材質 貝×メタル(やや鈍いゴールド色)
長さ 約40cm
通してあるワイヤーがややよれておりますが、着用には問題ありません
普段とは少し違う帽子でクラシックスタイルを愉しんでみては如何でしょう
内側周囲約60.5cm自然に平置きにした状態の横幅は約30cm
内側周囲約59cm自然に平置きにした状態の横幅は約28cm
躍動感を感じさせる、歯車や手裏剣のようなフェイスモチーフ
日本の家紋を思わせる佇まいは、当時流行したジャポニスムの影響を漂わせます
白蝶貝が埋めこまれており、フォーマルの場でもお使い頂けそうです
チェーン式(チェーンが内蔵されており、2cm程伸びます)
材質:メタル(銀古美色)×白蝶貝
フェイスの大きさ:直径約1.4cm
表地:ウール(やや張りのあるスーツ生地)
カラー:濃いめのベージュ系
内側周囲約58cm自然に平置きにした状態の横幅は約27cm
推定1960~80年代頃
イタリアの伝統工芸品である、モザイクブローチ細い色ガラス棒を縦に敷き詰め、描かれたバラや小花紋様がエレガントです
マイクロモザイクほどの精緻さはありませんが、職人による手仕事の暖かみが伝わってきます
胸元やお帽子のアクセントにいかがでしょうか
イタリア製
材質:ガラス×メタル(ゴールド色)
直径:約38mm
目立った損傷なし
アール・ヌーヴォー期のアッシュトレイ(灰皿)
19世紀末頃に欧州で巻き起こった、アール・ヌーヴォー様式の灰皿です
日本の浮世絵や蒔絵・着物に漆塗りなど、開国した日本独自の芸術はジャポニスムとして一世を風靡、西洋の文化芸術に多大なる影響を与えました
こちらは、見るからに浮世絵など日本の原風景からダイレクトに影響を受けたことが明白な図柄で、打ち寄せる波に朝日、日本髪で網をすくう女性などがモチーフとなっております
三方向から煙草を置く美しい形状は、西洋と東洋の融合が見事になされた芸術品と言えましょう
装飾が美しいので、灰皿としてはもちろん、アクセサリートレーやオブジェとして飾られるのもよさそうです
当時よく用いられたピューター(錫)製で、経年によるくすみや緑青さえ儚げで厳粛な佇まいを感じさせます
大きさ 定規との比較画像をご参照ください
表地:丹前生地(肉厚、おそらくウール)
カラー:カーキベースに臙脂色と水色の縞模様(全体的にカーキブラウンに見えます)
表地:フェルトのような肉厚ウール
カラー:黒
内側周囲約59.5cm自然に平置きにした状態の横幅は約27cm
19世紀初頭~のフランスを舞台にした、ヴィクトル・ユーゴーの名作「レ・ミゼラブル」
近年テレビドラマ化され、その作中よく目にする、庶民が被っている帽子を再現してみました
漁師など、海の男たちが好んで被っていた、所謂「マリンキャップ」に似たデザイン
前後合計12カ所に細かいギャザーを施した、程よい丸みと主張しすぎない程度のやや大振りなフォルムは、後に登場するフラットハット(1枚天井、1枚接ぎキャスケット)にどことなく通ずるものがあります
内側周囲約58.5cm
トップ(天)の直径約25cm
腰の高さ約4cm多少の誤差はご了承下さい