推定1930年代以前
1800年代後半〜1900年前半にかけて上質な金および金張りジュエリーを多数手がけたORIA社製の、金張り(ゴールドプレート)カフリンクスとなります
ピラミッドを彷彿とさせる三角形に直線を組み合わせた意匠がアール・デコ様式らしく、粋な印象
ヘキサゴン(六角形)はこの時代に流行した形状の一つで、亀甲紋様等ジャポニスムの影響も受けているとされております
紳士の服飾が最もエレガントとされた時代、1930年代頃までに流行したチェーン式です
◇商品の仕様◇
ORIA社製
ダブルフェイス、チェーン式
購入先:フランス
材質:メタル(金張り)
フェイスの大きさ:約1.4×1.3cm
多少の誤差はご了承下さい
◇コンディション◇
若干の使用感がありますが、目立ったダメージはありません