20世紀初頭頃のプチポワンバッグ
花々に囲まれた田園風景の格式高い構図が素晴らしいです
真鍮の口金には波状の彫りが施され、ロマンティックな雰囲気
◆Petit Point(プチポワン)◆ フランス語で「小さな点」との意味を持つ、極めて細かい手刺繍細工のこと18世紀頃、オーストリアの首都:ウィーンで生まれた技法と言われる1平方cm中に121~225目あるものが”プチポワン”と呼ばれ、それ以下の目の大きなものは”ニードル・ポイント”と区別されることもある現在では再現不能の高度な作りのものは、コレクターたち垂涎の憧れである
かつてはマリーアントワネット等ハプスブルグ家も愛用したという伝統工芸
幅17cm×高さ11cm(持ち手含まず)
マチ約2cm
多少の誤差はご了承下さい
裏地に使用感あり
目立ったダメージはありません
店舗販売、また電話やメールでのお問い合わせで時間差で売り切れる場合がありますのでご了承下さい