エドワーディアン期頃のミニトレー
エドワーディアン(Edwardian)とは、ヴィクトリア女王の息子エドワード七世の治世(1901~1910年)を指し、その時代に生まれた文化スタイルをエドワーディアン様式と呼びます。
ロマンティックなヴィクトリアン様式に対し、貴族的かつ端正でどこかマスキュリンな印象を持つエドワーディアン様式は、短い治世ではありましたが現代においても人気が高いです。
こちらは、角ばった縁取りにあざみでしょうか、厳粛さを感じさせるレリーフが大変美しいミニトレーです。
鍵やアクセサリーなどを置かれるもよし、ショップなどでカードを置くトレーとしてお使いになるもよし、オブジェとしても静かなる存在感を放ちます
おそらくこの時代ならではで銀を配合していると思われますが、刻印等がなく不明瞭なため、お値段に反映しております
金属のくすみや緑青なども含め、良い佇まいとなっております
ある程度は当方でも磨いておりますが、磨きの風合いにお好みがありますので現状渡しと褪せて頂きます
購入先 フランス
大きさは定規との比較画像をご参照ください
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